身内が東京で寿司職人の見習いをしているのですが、理不尽な理由で上司に数回殴られています。この前は顔を腫らして帰宅し、翌朝…

Question

身内が東京で寿司職人の見習いをしているのですが、理不尽な理由で上司に数回殴られています。この前は顔を腫らして帰宅し、翌朝は足を引きずって出勤しました。殴られているのを助けてくれる別の上司にも職人の世界はこうだから仕方ないと言われ、根本的な解決にはなりません。その手を上げる上司は、他の店舗で従業員の鼻の骨が折れる程殴ったり、包丁で頭を切りつけたりする人なのですが、こういう行為を職人の世界は〜で片付けていいのでしょうか。本人は相当参っています。仕事を辞めるように言ってあげるのがいいのか、尻を叩いてあげるのがいいのか、最近はわからなくなりました。もし、みなさんの身内の職場がこのような所だった場合、どうしますか？ちなみに身内は18歳で上司は30過ぎのいい大人です。

補足

たくさんのご意見ありがとうございます！！お店は五反田で毎日忙しいらしく、退職者も続出しているのに残っている従業員を大切に出来ないのがそもそもダメですよね。本人には次何かあったら診断書をもらうようにと話しました。横暴な暴力上司に何か罰が当たればいいのにと思います。もう少しだけ様子を見てこちらも動こうと思います。ありがとうございました！！

Answer 1

職人の世界は確かに早く仕事を覚えさせる為に
力を使いながら厳しいのは昔から。

でも昔の人でも叩く蹴るはあっても
怪我をしない程度だと聞きます。
骨を折るとか包丁で切りつけるとか厳しいの域を超えてる。

18歳くらいの若者に殴っても言う事聞かないだろうな～と予想できる。
そもそも厳しい場が１つも無く育ってきた世代だから
そのまま続けてもどこも直さないだろうし、また殴られるだけ。

昔の人は厳しくされたら従うという気持ちが強かったから
意地でも早く仕事を覚えようと必死になった。
でも今の人は必死になる事はない・・・。
もうこの差は埋められないから、殴られ続けて我慢できなくなり
そのうち辞めるだろうから、早いか遅いかだ。

だからもう辞める様に言えばいい。
それでも頑張り通すと言うなら、黙って見守るしかない。

Answer 2

私が修業中に最初に付いた親方がやはりひどい人でした。

殴る蹴るは当たり前、私の場合は右手の手首の上１５センチくらいから指の付け根まで
包丁で切られたこともあります。
又先輩の中には手の甲を出刃で突きたてられて手のひらまで抜けた人も居ます。

出来るなら早くその店に見切りをつける方が良いですね。

私が修業先の店に見切りをつけたのは親方が私の財布から金を抜き取ったのを見て
そのことを文句を言ったら「仕事を教えてやっているんだから自分から金を出せ」などと
言ってきたのでその月のうちに辞めました。

人間的に信用ができなかったからです。

その後、別の店に入りましたがそこの親方の師匠は優しく素晴らしい人でした。
「仕事を覚えるのに殴ったりすると体が委縮して却って覚えが悪くなる」と言う考え方の師匠でした。

その師匠は日本料理界でも人間国宝級の人でしたので一人前になるまで仕込んで頂きました。

まだ１８歳ならいくらでもやり直しが利きます。

まともな店も数えきれないくらいありますので一日も早く辞めて
違う店を探すべきです。

私が辞めることを決めた時に、私の性格を良く知っている母が
我慢しきれなくなった時に、相手を傷つけるようなことがあっては
私が不利になるからとすぐに経営者に談判に行ってくれました。

私は全てそれらの店は知人の紹介で入店していますがもし紹介してもらって
修業に入ったとしても紹介者の顔をつぶすなんて考えないようにして決断してください。

殴られたりして修業した経験者より。

Answer 3

職人だから～という理由も、分からなくはないですけど、
実際は時代遅れだと思います。

ただ職人の世界というなら、時に大きくぶつかるのも職人の世界です。
その彼が日ごろの暴力か摂関かは分かりませんが、とても納得できないのなら、
何故、そこまで殴られなくてはならないのかを知るために、
それこそ、なぐり合ってでもぶつかっていいのではないでしょうか。
辞めるのは、その後でいいと思いますよ。

Answer 4

それで警察にブチ込んでいかなきゃ改善しないでしょ