解決済み
自営業という肩書きに超抵抗のある私。ご意見下さい。 私は現在3つ仕事をしており、本業は開業医の元で、助手兼事務(正社員)。本業が休みの日は、週1だけ大手派遣会社の日雇いバイト。平日の本業終了後は、アフター5を利用し、週2日個人経営のバーで夜バイトしてます。 仕事3つの内、2つは個人経営のとこで働いてます。そこで、いつも感じるのが、私が毎月収入をもらえてるのは、本業の院長及び、バーの店長が健康で働いて現状維持してくれてるからですよね。会社員と違い、経営者が病気で働けなくなったら、翌日から私の仕事はストップする訳です。つまり、自営業の最大のリスク… それに、思うように収入なくても、開業して年月が立てば当然内装修理も必要になります。勤務先の病院が水回りや壁、天上にトラブルがあったので、莫大な修繕費をかけて完璧に直してました。だから、修繕費積み立ても必要。私達従業員2人と固定給の支払い等があります。定期的な内装修理、機械、薬品への投資だけは削れません。治療には不可欠ですから。医療機器カタログ見てて、物凄い値段ですが、それは全部院長が稼いだ経費から払う訳で…自営業には変わりないので、開業医の奥様という肩書きに憧れません。 バーだって同じ事が言えます。自営業の飲食店で定休日は週一なんてかなり良い方です。毎日の食材費、光熱費、家賃代…光熱費なんか、目玉飛び出る程高額です。 院長及びバーの店長は、それぞれ家庭があり、自営業は成功すれば収入高いですが、見えない苦労は山ほどあるみたいです。まして、それが夫婦で営んでたら、どちらかが働けない程大病したら、その瞬間身体と共に収入も共倒れしかねません。退職金、傷病手当、賞与が職場から出ないし、国民年金だけだから老後資金準備はしっかりとやれなきゃ老後の貧困が避けられない。保障の厚い任意加入の生命保険をしっかり掛け、コストや生活費の出費を済ませても老後の貯金が出来ないと… 知り合いで、自営業で飲食店店長の奥様は夫の死亡保険金を無駄にせず最低限に使う。国民年金だったから少ない年金と、子供からの援助で毎月何とか暮らしてる状態です。 私は会社員家庭で育ち、母は家にいて、昼間のバイトと私達子供と触れ合う時間が沢山ありました。なので尚更夫婦で休みなく働き、営むなんてしたくもありません。 ネガティブな考え、共感する方いますか?将来は、質素でもいいから自営業者と結婚したくありません。
911閲覧
<自分が自営業になる>ではなく、<自営業の妻になる>という設定ならば、あなたのようにネガティブになるのが普通だと思いますよ。 旦那とはいえ他人の船に乗り込む訳ですから、何より<安定>が最優先でしょう。 ただ、私は私自身が自営業者なんですが、、、。 自営業本人からすれば、ネガティブなことばかりではありません。 自分の能力を発揮するには自営業は良い舞台。老後や万が一の為だけじゃなく、今の為にもするのが仕事、やりたい事をやれるというのは最大のメリットです。 夫婦で休みなく、、、ばかりではありませんよ。逆に私はそんな自営業者はほとんど見たことがありませんし、私自身も会社員以上に自分の時間や家族との時間を持ててます。 いろんな会社員がいるように、自営業もいろいろです。特に働き方すら自由にできる自営業者の労働時間やライフスタイルは、会社員以上に様々です。
なるほど:2
質問者さんの仰っていることは共感できるできないの話ではなく、その通りだと思いますよ\(^o^)/ 保障のあるなしの話では個人事業主のほうが不利なのは拭いきれないです ただ、初期費用がかなりかかっても個人事業主をしたいって人が多いのは保障を加味しても利にかなうからだと思います 特に今の時代はそうだと思います 東京や大阪で店舗を受け継げる人は勝ち組でしょう 就職難が続けばもっと差が出そうです\(^o^)/ 後、医療系に関してはまたノーマルな個人事業とはまた違いますよね 取り溢すことはないですし、需要と供給の影響も最低限です 医師免許でお金を稼いでるわけなので、免許を持ってる本人は確実に安泰です 長くなりましたが、サラリーマンの保障がどんどん薄くなっていってるので一概に個人事業主が大変ってことはないと思いますよ 自分はサラリーマンでお金を貯めて個人事業主になりましたが、要は同じだと思います 正社員が良いというのは英国病のようなものでした
< 質問に関する求人 >
日雇い(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る