解決済み
福祉用具専門相談員と福祉住環境コーディネーター どちらが実用的でしょうか? 就職や転職に、どちらが有利ですか? また、両者の今後の展望は如何でしょうか?
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2級または初任者研修で福祉用具相談員は出来ます。 住福コーディは福祉用具屋が住宅改修までやっていなければ無意味です。 就職、転職といっても、福祉用具専門相談員は福祉用具の貸与販売会社、福祉住環境コーディネーター は基本リフォーム業者出しか通用しませんからそれらで募集があれば必要資格です。 しかし、その資格を持って応募に来るのですからあって当然の資格ですね。だから有利などありません。 展望と言っても事業者としてしっかりしたところでなければ展望など無いです。
なるほど:2
「福祉住環境コーディネーター」とは、 大学の建築学科を卒業し、2級建築士の資格をとった。 →建築士として働き経験を積み、1級建築士試験に合格し、1級建築士の資格をとれた。 →建築士としてさまざまな建物を作っていくうち、福祉施設の増改築の仕事も増えてきた。 →福祉住環境コーディネーターの筆記試験の受験勉強をして、福祉住環境コーディネーターの資格をとれたし、 福祉や介護に関する建築の知識を学べた。 ・・・といった感じの流れで、 「1・2級建築士など、すでに建築に関する資格をお持ちの方が、 知識を増やすために取得するもの」 ・・・という感じの資格ですね。 →そのため、「福祉住環境コーディネーター」の資格だけ単独で取得しても、 仕事・求人は全くなく、意味ありません・・・。 →なので、例えば、福祉施設の就職の面接で、 「私、福祉住環境コーディネーター1級、持ってます!」って、自慢げに言っても、 面接してくれた施設長さん 「福祉住環境コーディネーターって何?そんな資格あんの?きいたことないんだけど」 ・・・といった感じ。 →なので、大金と時間を使い、 一生懸命頑張って、「福祉住環境コーディネーター」の資格を取得しても、 結局、 「資格がとれたーーー!やったーーー!!!」という、 自己満足だけで終わってしまいます・・・。
なるほど:2
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