子供の頃、挫折した習い事は、大人になってからやっても挫折しますか？要は向いてない

Question

子供の頃、挫折した習い事は、大人になってからやっても挫折しますか？要は向いてない子供の頃、挫折した習い事は、大人になってからやっても挫折しますか？
要は向いてない。とか、才能がない。とかです。
よろしくお願いします。

Answer 1

子供の頃の習い事は、ご両親の志向で選ばれて、自分は嫌々ということが多くないですか。
大人になってから自分のモチベーションで始めた習い事というのは、意外と一生の趣味になることが多いのではないでしょうか。

器械体操のような小さい頃から始めないと出来ないようなものは別としても、今からプロになるとかオリンピックに出るとか、そういう目的でないなら問題無いと思います。

自分の好きなことなら再挑戦してはいかがでしょうか。
大人は言葉での説明が理解できるという利点があるといますよ。

Answer 2

挫折した理由にもよると思います。
子供の習い事は、わりと「子供が楽しいかどうか」よりも「とにかくうまくなる、上達する」ことを主眼に置かれることが多いように思います。だから、ピアノなんかでも、「子供が弾きたい曲」じゃなく「今その子が弾ける最高レベルの曲」をやらせる→子供つまんなくて続かない、みたいなことが多いんじゃないかなぁ。
その点、オトナの習い事は、「とにかくうまくなりたい、あるいは何かの免状や資格が欲しい」のか「自分がやりたいようにやりたい」のか、スタート地点ではっきりさせて、それを先生に伝えることで、その人にあったカリキュラムを組んでもらえる、あるいはそういうカリキュラムにあった教室に通うことが可能でしょう。

「子供の頃つまんないと思って挫折したピアノだけど、やっぱりあの曲が弾けるようになりたい」という「わりとちゃんとした目的」があっての再開ならば、続くんじゃないかなぁ。