解決済み
先日、NHKテレビで若年層の路上生活者の話をしており、「仕事が辛くて辞めた」「職場で人間関係がうまくいかずに辞めた」と「辞めた」ことばかりが強調されていました。もしこれが、「仕事がこなせずクビになった」「同僚と対立してしまい、クビになった」と「クビ」がキーワードになっていたなら、この番組では取り上げ方は違うものになっていましたか。
274閲覧
これはご指摘があるように「辞めた」という番組構成の方が描きやすいということと、そもそも明確にクビになったというケースはそれほど多くないと言えるのです。 クビというのはつまりは解雇なのですが、会社側は基本的によほどのことがない限り解雇はしないのですね。 解雇を中心に番組構成するとなると、ご指摘のように番組の意味ががらっと変わってしまい、解雇する側の問題が浮かび上がってきます。もちろんそれはそれで意味はあるのですが、また違った番組になります。 ただ、辞めたといっても実際には解雇同然だったというケースもかなりあると思いますし、いわゆるブラック企業に引っかかったケースも多くあると思いますので、本人だけの問題では決してないのですが。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る