解決済み
国家一般(高卒)について。 私は工業高校電気科二年男です。 今までは私は具体的に行きたい会社などが あまりなく、不安に思っていました。 しかし、先日進路学習があり、そこで 配られた資料に過去の先輩方が行った 企業や大学が載っていて、4年前の卒業生に 防衛省3(電気)に行かれていた方がいました。私は今まで聞いたことが無かったので 自分でネットで調べてみたのですが、調べているうちに関心が深まりました。 しかし、自分は工業高校(偏差値50?)なので、普通高校より普通科目が少ないので、公務員試験の教養試験に対応できるかという疑問が出てきました。専門教科は、工業高校なので電気科の先生方に 頼み込んで教えて貰おうと思っています。 あと、周りに同高で消防士になりたいという友達がいるのでその友達と2人で勉強しようと思っています。 今から公務員試験を始めるのはやはり 遅すぎますか?また、工業高校卒では難しいですか?専門学校など利用しなければいけないですか? 教えて下さい( >_<) 長々とすいませんでしたm(_ _)m
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まず、防衛省職員採用試験Ⅲ種は、一昨年で廃止され、昨年から他省庁と一緒の国家公務員一般職(高卒者)試験に統合されました。 そうすると、以前の防衛省Ⅲ種(電気)に対応する試験は、国家一般職(高卒者)技術になります。 一般職の試験は、事務系だと筆記試験はいわゆる教養試験(いまは基礎能力試験と言います)だけですが、技術の場合、専門科目から出題される専門試験もあります。 面接も含めた、全体の配点比率は、教養:専門:面接=2.3:4.7:2となっています。 電気系だと、専門試験は、 Ⅰ部20題 数学、物理、情報 Ⅱ部20題 →選択A(電気・情報系) 電気基礎・電子技術・電子回路・電気機器・電力技術・電子計測制御⑩、 通信技術・電子情報技術・プログラミング技術・ハードウェア技術・ソフトウェア技術・マルチメディア応用⑩ ですね。 そうやって考えてみると、教養試験でも英語と国語の読解と、数学系を頑張って知能分野をきちんと得点できるようにし、その上で専門試験対策をきちっとやっておけば、だいぶ希望が持てるのではないでしょうか? がむしゃらに頑張るのも一案ですが、試験科目とかを分析して、効率的な対策をアドバイスしてくれるような人を探すのもよいですね。 参考:http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken16.pdf
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