解決済み
「履歴書のワープロ打ちについて」 なんでいけないの? 人事担当者です 特に同じ人事の方の意見を求めたいのですがご回答いただけますか 過去ログを見ていて思ったのですが皆さんの会社ではワープロで作成した履歴書は覚えがよくないようですね 私も採用に携わる人間ですが中途採用であれば全く気にしません。新卒であればめずらしいなとは思いますが~ 私がワープロ打ちの履歴書を見る頻度か高くなったのは確かにここ2年程です。それまでは10人に1人位の割合でしたが、先日営業職の募集したところ約半数がワープロで作成されたものでした。人事の方と思われる方が手書きでないと採用に到らないと言う発言を拝見しましたが、そういった方の会社に送られてたり、持参される履歴書は今だにほとんどが手書きなのでしょうか? 正直疑問に感じます。 下手なりに丁寧に書けなどという人がいますが本当にそう思ってますか?一生懸命書いても下手なものは下手なのでは? 「ワープロであれば安易に何社にも応募できるからけしからん」 こんな発言もよく耳にしますが 本来雇用関係では会社も労働者もどちらが上位と言うことはないのです。優秀な人材であるなら何社にも応募出来て当然なのです 会社の方も求人者から選ばれる企業になるべきなのではないのですか。 私はこれらの採用担当者と思われる方々の発言を聞いていると悲しくなります。私たちは自分の勤務先から給料をもらって採用に係わる仕事をしているはずです。採用してやるんだという思い上がりはありませんか?最近景気が上向きで一部の優秀な人材にとっては求人は引く手あまたです。本当に手書きが採用条件なんていう全時代的な慣習が未だに残ってるのでしょうか そういった会社は未だに年賀状の宛名も手書きで給料も手渡しなのかも~ というのが私の考えです 本当に優秀な人材採用出来てるのでしょうか? ただ一点手書きのいい点があるとすれば採用を決定した時に辞退率が低い事。これは確かです
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採用担当者です 私自身も字は上手でありませんから手書きの履歴書の作成の苦労は理解しているつもりです。 したがって何となく履歴書をワープロで作成される方は何となく字が上手じゃないんだろうなと思いますよ・・ とは言うもののやはりこの時代に手書きというのもどうかとは思いますが あと採用場面では別段不利にはなりません ここ数年ワープロ打ちの割合はかなり高いですよ あとワープロ作成の履歴書で最初の名前だけ手書きの人もいますが何となく変です すべてワープロ作成で印鑑の方がいいような気がします 少し私のグチを聞いてください 採用担当者としてやはり辛いのがお断りの電話を入れる事。大抵の方は「そうですか。わかりました」 の一言で終わりますが中には理由を聞いて来られる方もいます。お答えはしない事にしてますけど・・最近我社でも就職サイトの利用を始めましてお断りの場合の連絡はメールでするようになりました。正直気分的にずいぶん楽になりましたが考えてみれば失礼な行為ですよね。面接にお越しいただいた方までメールでお断りというのは後ろめたさもありますが交通費を面接の際にお渡しすることで免罪符を得ている気分です ずいぶん手前勝手ですが私の会社の理屈です。以前は私の会社でも面接に先立って履歴書と経歴書を郵送していただいておりましたが実際目を通す時間は履歴書数十秒、経歴に大手企業、あるいは資格欄で一定の資格が無ければ職務経歴書なんて目も通しません。履歴書の作成には一時間かかるなんて話もよく効きますが実際の扱いは気の毒な程です。採用担当者というのは常に応募者に対して気の毒だとか申し訳無いと言う思いを常に持ってます。この感情が無い人は人として失格だと私は思っていますよ。あたなが異性から求愛されれば決して悪い気はしないのと同じ理屈です。よく企業に履歴書を送ったが連絡は来ないと嘆いている人もいるようですが何となく連絡しにくい担当者の気持ちも理解してあげてください。恋愛の自然消滅みたいなものかと・・・ 企業として許されないことですが 私が何を言いたいかというと要は手書きでもワープロでも構わないと言う事です。一部の企業を除けば扱いが変わることはないと思います。手書きで書いても落ちる人は落ちます。要は中身です。応募書類にはほとんど目も通されないかもしれません。企業もずいぶん非礼な事をしているのです。未だに履歴書を返却しない企業もあるそうですがどういう意識を持っているのでしょうかね。はやく採用担当からはずれたいといつも考えていますよ
なるほど:46
私の会社は先に就職サイトからエントリーしていただいて一定の条件の方のみに履歴書、職務経歴書を持参して面接にお越しいただいております。そんな手順の為か履歴書は手書きよりも圧倒的にワープロ打ちが多いですね。 会社と求職者は確かにどちらが上位と言うことはありませんが内定が出るまでは会社側、それ以降は求職者の立場が強いと思います。 質問者がお書きになっているように一番怖いのが内定を出した後の辞退なんです。すでに他の人は断ってしまっていますし、いまさら繰り上げ合格などとは言えませんから 採用のやり直しです 費用と手間の無駄 そして上司のお小言 これがたまりません これから面接を受けられる方で特に現在職を離れている人に面接官がいつから出社出来ますかと聞かれたらあなたは明日からでも勤務出来ますと答えて見て下さい まず採用になります 最後に手書きの履歴書とワープロ打ちの履歴書の方が最後に残った場合に手書きの方の熱意を酌んで手書きが採用されるなんて事はありません 出社可能日が早い方を私であれば推薦します 要は辞退が怖いから求職者を囲い込もうとするのです
求職者の立場としては手書きは非常に面倒で間違ったらまた書き直す手間が掛かってます。 その分応募する際には当然慎重になって無駄な(受かっても行きたくないけど…)応募は出来ないと感じました。 何社も吟味してある程度調べたり聞いたりしてここぞと思う会社に応募して書類も気合を入れて作成して提出します。 私は事務系なのでPCは当然で、あえて手書きで自分のつたない内面をさらけ出す覚悟で活動しました。 もちろん職務経歴書はPCで内容も練って、面接官が聞きたいであろう内容を網羅するように作りました。 元同僚はさっさとPCで作って何社にも送ってましたが、結局芳しくなく古巣に戻って行きました。 今はPCは使えて当然、仕事に対する気持が一番じゃないでしょうか? 秀でた人材=PC堪能でないと思いますね…
私は人事担当者ではありませんが、私なりの「考え」を述べさせて頂きたいと思います。 手書きの履歴書が何故良いのか。 それは、手書きで書かれた文字の中に応募者の「人となり」が多少なりとも現れるからです。 「履歴書」は形式的な文書の最たる物です。そこから、応募者の「人となり」を読み取る事は難しいでしょう。ですが、下手は下手なりに丁寧に書かれていれば、「一所懸命に書いたのだな」と好印象を持ったりはしませんか?ひょっとすると、何枚も書き直したかも知れません。(感傷的過ぎると思われるかもしれませんが)綺麗な文字である事にこした事はありませんが、それだって本人の努力によるものですし。でも、ワープロには、それがありません。例え間違ってもキーを押すだけです。 「履歴書」には応募者の「よろしくお願いします」とゆう「思い」がこもっているのです。(もちろん、基本的には全員そうだとおもいますが) それが、「辞退率」にも出ているのではないでしょうか。
なるほど:2
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