就活が上手くいかず、引きこもりがちになってしまいました。 私は現在4年生の大学に通っており、今年の9月に卒業予定です。…

Question

就活が上手くいかず、引きこもりがちになってしまいました。
私は現在4年生の大学に通っており、今年の9月に卒業予定です。（半年の休学期間があるため）卒業が迫った6月になっても内定がもらえず、毎日眠れない夜を過ごしています。

私には奨学金の返済（月に約３万円）があるので、何としてでも就職しなくてはという焦りがあります。
しかし、12月から就活を始めて60社近く落ちてしまい、うつに近い状態で、不眠症になってしまいました。
外に出たり、人と話すことが怖くなり、外出時に家の玄関で３０分近く立ち往生してしまうほどです。

地方に住んでいるので興味のある職（広告や音楽などのエンターテインメント関係の営業や企画の仕事）の求人がなく、
かといって都会に出て就活する資金も底をつきました。

仕事を選んでいるほどの余裕もなくなったので、4月からは手当りしだいに地元のメーカーなども受けましたが、
志望動機が曖昧になるだけでなく、面接官からは「能力がどうこうではなく、社風に合わない」などと言われてしまいました。

やりたい仕事を追うことも、現実を見てどんな仕事を受けようとしても壁にぶち当たり、
もうどうしていいのか分からない状態です。
採用試験を受けること自体怖くなってしまい、泣きながら会場に向かうこともありました。

ハローワークや大学で、履歴の添削や面接練習もして、何度も改善してきました。
それでも成果が出ない。こんな自分が情けなくて仕方ありません。
奨学金のことを考えると焦りだけが募りますが、心の状態がよくないので、面接での印象が良くないのかもしれません。(笑顔やマナーには気を遣っているのですが）

正社員は諦めて、とりあえずアルバイトやパートなどで奨学金の返済分を稼ぐべきでしょうか？

何を質問したいのか曖昧なのですが、こんな私に助言できることがあればよろしくお願いします。
どんなに厳しいお言葉でも真摯に受け止めます。

Answer 1

新卒で採用されなきゃ人生終わりなんですか？そんなことないと思います。僕も1年半、フラフラしてました。

奨学金の返済はそこまで鬼じゃないですよ？色々調べてみましょう、返済期間の延期とかの手続きはあるはずです。

就活を辞めろとは言いませんが、一旦休憩してみても良いと思います。

面接官が落とす人にアドバイスをするのはよほどのことです。そしてそれは、あなたにとって希望的な手掛かりでもあると思います。
「社風に合わない」意味が分かりませんよね？(笑)合うか合わないか、んなもん働いてみて初めて分かることでしょーが。

でもそう言われたんですよね？しかも「社風に合わない」という理由で落とすのは普通だけれども、わざわざ言うか？あなたに伝えなきゃいけない理由があったんだと僕は思います。

逆に「社風に合う」と思ってくれる印象ってどんなもんなんでしょうか？

あまりにも焦りや悲壮感が強いのでは？いくら笑顔やマナーを気遣ったってあなたはまだ若い、向こうはプロです。見抜かれます。

ある程度アバウトに、「別に落ちたら落ちたで何とかなるでしょ」みたいには思えませんかね？いや実際、何とかなりますから。9月までに内定もらわなきゃ死ぬわけじゃない。

「俺様が受けにきてやったんだ、有り難いと思えクソ庶民ども( ´∀｀)」というのは極端過ぎますが(笑)そういう『要素』も必要だとは思います。

開き直って受けまくるもよし、とりあえずアルバイト始めるもよし(就活でダイブ金も飛んだでしょ？少しは上手い食べ物と酒でもいかがですか？)。返済延長を前提になにもしないのもよし。

惰性で就活を続けるよりかは、何か転がっても良いと思います。

Answer 2

オキナワ、おいでさぁ〜。
人も太陽も暖かいさぁ。
昼間に農業して、夜は泡盛飲んで、踊ればいいさぁ。

Answer 3

自分も現四年の就活生です。あなたの気持ちすごく分かります。

僕自身中々いい結果が出ずしかも研究室の教授からの圧力でかなりきついです。親やバイトの社員さんの前で泣いたこともありました。

元ヤン元フリーターの親父いわく「ダメだったらどんな仕事にでもやってみればいいじゃん」って言われてすごく楽になりました。

九月までに決まらなかったらアルバイトでもどんな仕事でも飛び込んでみたらどうですか？ そこからまた何か見えてくるかもしれませんよ。

奨学金は後でもどうにでもなると思います。

参考になるか分かりませんがお互い就活がんばりましょう！！

Answer 4

就活大変ですね。
へこむ気持ちもよく理解できます。

ただまだ結論を出すには早いですよ。
９月までまだ３ヶ月余りあるじゃないですか。
「絶対に就職する」という気持ちで最後の最後まで力を尽くしましょう。

３月卒業の場合も年明けから決まる学生も結構いますし、卒業後って学生も珍しくありません。
言えることは皆就活を継続していた学生ということです。

まだ弱気になるのは早いでしょう。
そんな迷いがあると表に出ますよ。
厳しい世の中であることはよくわかりますが、ここは人生の正念場と思って踏ん張りましょう。
次どうするかは９月の卒業の日に初めて考えることとしましょう。

気になるのは「能力ではなく社風に合わない」という言葉。
どういう意味でしょうか？
見た目、マナー、雰囲気、受け答え・・
ここではわかりかねますが、そのあたりもう一度第三者の助言を受けてチェックした方がいいかもしれませんね。

あとはおっしゃるように心の状態が表に出て面接での印象が良くないということだったら、そこまでわかっているのならそこを改善すればいいじゃないですか。
手当たり次第受けるとしても、その日はその受ける企業が第一志望だという強い気持ちで集中してみてください。

万が一本当に９月まで就職が決まらなかったらそのときは自宅暮らししてバイトやパートで奨学金を返しながらまた次の作戦を練ればいいんですよ。
そんなこと今から必要以上に心配して、それで今一番大事な就活を邪魔しちゃ本末転倒じゃないですか。
意識的に奨学金のことは後で考えることにして、今は就活だけに集中しましょう。
あと３ヶ月、悔いのないようやり切りましょう。