解決済み
22歳でtoC向けの営業をしている者ですが、最近、米国公認会計士という資格がある事を知りました。長文になっております。 初めまして。 現在22歳で営業をしている者です。性別は男です。 私は高専を卒業後、現在の会社で営業をしているのですが(勤続年数1年2ヶ月です)、 仕事のやりがいを感じられずにいます。 年収的にも満足はしているのですが、このまま定年まで働く環境ではないと感じているんです。 というのも、営業とはいえ日々業務をこなしていくだけの半ばルーチンワークの ような業務内容(営業スキルがそこまでなくても契約が取れる、という事です)で、このまま働いても 自分のスキルは向上しないのではないかという懸念が出てきました。 もちろん、将来管理職へ昇進すれば、今とはまた違う能力が求められるわけなので、 今の業務が全てというわけではないのは理解しているんですが、このままぬるま湯に浸かったままでは まずいと思い始めました。 そこで、本格的に転職を考えていた矢先、米国公認会計士なる資格がある事を知りました。 日本の国家資格である公認会計士の存在も知っているのですが、働きながらの取得は難しいと考え、 現在は米国公認会計士の取得を考えています。 まだ会計についての知識もないですし、どのような業務内容なのかも分かりませんので、 非常に漠然としており、資格取得のための両立の覚悟も出来ていない状態です。 質問なのですが、この資格を取得することで未経験業種への転職のための一つの武器になり得るのでしょうか? 学歴も会計の経験もないので、非常に厳しいとは思うのですが、ご教授宜しくお願い致します。 ちなみに海外へ1年間留学経験があり、TOEICスコアは890点です
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20代後半に営業職から米国公認会計士資格(certification取得)を取得して経営管理、経理に転職した者です。 この資格取得者は増えたとはいえまだそんなに事業会社で働いている人でCPA資格を持っている人はいません。若い内の転職ならば未経験業種でも十分に転職できると思います。ただ、志望動機は明確にする必要はあります。 ちなみに、日本の公認会計士資格とは異なり受験資格に制限があります。基本的には四大卒、州によっては短卒OK。非常に限られた州で高卒もOKというのがあったと思います。アラスカが高卒OKだったかな…。でも、会計の単位は取らなくてはいけなかった様な…。ま、専門学校に聞けば教えてくれます。 TOEIC890点とのことなので、後は会計用語をマスターすればエッセイも問題なくクリア出来るでしょう。TOEICでいえば、750程度あれば問題なく対応出来ると思います。 あとは、勉強してみて興味が湧くか、続けられるか、ですね。専門学校は知識ゼロから1000時間で合格出来ます、と謳い文句を並べていますが、私の周りではそんな受かり方をした人はいません。皆さん、有名難関大学の出身でしたので、勉強は出来る方々でした。ですが、仕事しながらは無理、もう3年受験してる、とかがいっぱいいましたね。私も何気に2年はフルに掛かったな…。勉強時間を確保出来なかったので、最初の内はやる気だけで全然進まなかったし。 ですが、楽しい時間を犠牲にして、金を100万以上(当時は日本国内では受験出来なかった)注ぎ込んだことは今では良かったと思えます。会計の論点で監査法人と対立しても監査法人は私の見解をしっかり聞きますし、尊重してくれますし、監査法人内で私の見解の方が合理的となり、指摘を取下げたことも何度かありますし。 あとは会計の仕事について情報収集して下さい。
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