失敗をした人が、「人間は完璧じゃない」「完璧な人間はいない」とか言うのって、なん

Question

失敗をした人が、「人間は完璧じゃない」「完璧な人間はいない」とか言うのって、なん失敗をした人が、「人間は完璧じゃない」「完璧な人間はいない」とか言うのって、なんだかおかしくないですか？

普通許すほうが言う台詞だと思うのですが、、、。

Answer 1

確かに私も、人間って誰もが不完全で、欠点だらけでなぜか能力が限られている、と思っているんです
でも、そのような場合、
人間って、誰もが認められたくて説得したくなるんだろうな、と思っているんです（認知への欲求）
でも人間って、実は誰もが説得したいんじゃなく、納得したいんだろうな、と思っているんです（納得への欲求）
その人は、自分のミスのいい訳を人間に”当然のこと”を揚げて
回りを説得？しながら、自分で納得しようとしているに過ぎない、と思うんです
誰の所為にもできなくて、逃げ込むところが見つからなかったら、
それでも人間って、なんとか納得したいところを探し当てようとするものだ、と思うんです

要は、失敗の内容や重大性について整理がついているのか、いないのかだけだ、と思うんです
また、人間が完璧ではないから、それでいいのかどうかだ、とも思うんです
ですから、あなたの疑問は当然のことですが、
仮にその失敗で人が亡くなったり、会社が倒産したり、
あるいは、そこまででなくても信用を失ったり、統制が取れなくなったり、
さらには、そこまででなくても孤立したり、辞表を出さなければならなかったりしたら、
社会とな何か？人間関係とは何か？組織とは何か？などと
評論家とも、哲学者ともつかない変なことに頭を悩ませるようなことになってしまうような気がするんです
あなたの疑問は当然のことですが、
それが不平なのか指摘なのか
あまり違わないことですが、あなたのためにあなたがどう思うかが大切なことのような気がするんです

Answer 2

結果より過程が大切っていう言葉も、成功した人が言うと納得できるけど、
失敗した人が言うと、悲しいよね。

Answer 3

そうそう！！
失敗した人がそれ言うと、周りは引くよ・・
そしてそのあと、同情したせりふを言った人にも、みんな引きます。
失敗した人は、迷惑をかけた人に謝っておとなしくしているのが一番でしょう！＾＾

Answer 4

心の片隅でそう思ってないと、精神的に追い詰められますから、そういった事は必要だと思います。
（実際完璧な人間はいませんし）

しかし、あなたのおっしゃるとおり、自らの失敗で口に出してまでいうことや
そこまで意識し言い聞かせなければならないものではないです。

失敗したことを詰めよられすぎた場合、そういいたくなったというのなら
「詰め寄られすぎたこと」に対して少し同情しますけれどね・・・。