解決済み
卒業後、新卒で就職する以外の選択をした場合、その後の就活は新卒と比べ不利になりますか? (文系の場合)新卒就職以外の進路の例: 海外系:大学留学、大学院留学、語学留学、ワーホリ、海外インターン 海外ボランティア、バックパッカー 国内系:文系の大学院進学、専門学校進学 留年・浪人系:公務員浪人、公務員留年、就職留年、就職浪人 資格取得のフリーター系:司法試験・司法書士・税理士・弁理士・公認会計士、等 夢追いフリーター:芸能人・作家・漫画家・映画監督・ミュージシャン、 起業: その他:農業、国内ボランティア、 この就職難を解決する一つの方法として、既卒が不利になる新卒制度をなくし、有利な新卒で就職をせざる得ない状況下の学生を他の進路にさせる方がいいのではと考えました 補足 実際どうなのでしょうか? 新卒3年延長制度や就職留年制度とかありますが
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日本は会社の仕事に「就職」するのではなく、会社そのものに「就社」するものだといわれます。 特に文系は、際立った職歴がない以上、会社に入って仕事を覚えます。 ですので、無資格でも、普通免許さえあれば上場企業に入れます。 志があって色々チャレンジする精神は結構ですが、会社からしたら、そんなものいらないから、会社の言うとおりにしろ、というのが本音だと思います。 それで十分仕事は出来るようになりますし、それ以上のスキルや資格は会社に入って仕事しながらやるのが普通と思っています。 結果、少しでも若いうちに、社会を知らない新卒を、会社色に染めるために雇用するわけですから、 外の飯を食って擦れたような人間は必要ありません。 大学院は別として、就職浪人も大丈夫ですが、それ以外は敬遠されます。 何も出来なくても、新卒であることに価値があるので、雇用するのです。 なお、中途採用もありますが、それは「キャリア」のある人の話。 会社の中でも特殊な業務もあるわけで、「経験」の必要なこともあります。 そのような人のみ、中途で採用しています。
不利になります。 言い換えると、新卒時に就職するのが既卒で就職するより楽。新卒時が就職のチャンスです。 ただ、既卒が就職できないわけじゃないけど。。。新卒時より大変なのが現実です。
不利です。 終身雇用が根強く残ってます。 人材は育てる初期投資が必要です。 使うほうからすると、年を取った既卒は耐用年数が少ないわけです。 そのため、新卒の方が好まれます。 そして、昨今では、沢山の応募がくるので、既卒かどうかで切るのは簡単で効果的なのです。
>既卒が不利になる新卒制度をなくし、 既卒が不利なんじゃなくてあなたにとって都合が悪いってことでしょ? 楽したいなら最初から就職なんか考えるなよ。
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