保険の窓口のような来店型の生命保険への転職を考えています。 現在は外食産業で働いており年齢も42歳です。 その人次第…

Question

保険の窓口のような来店型の生命保険への転職を考えています。
現在は外食産業で働いており年齢も42歳です。
その人次第だとは思いますがこの業界で働いたことがある方にアドバイス頂きたいです。どんな人が向いていますか? どんな能力が必要ですか?
どんなことが大変ですか?
よろしくお願いいたします。

Answer 1

おっしゃる通り、その人次第です。資格としては、生命保険募集人資格は必須です。段階としては、専門課程、変額、応用課程、生保大６科目、ＦＰ技能士でしょう。30社以上扱うと言っても、実際にはマージンの高いソニー、アリコ、ひまわり、富士生命、あたりを覚えれば組み合わせで販売しているだけなので、余程に本やネットで知識を得てから訪問する人以外は大丈夫だと思います。主な業務は相談者の証券を見て、脅して、貶す事です。以前に働いている方が、貶す事に疲れたと言う投稿がありましたが、公平中立はあり得ませんので、メンタルがタフでないと持ちません。最近、このタイプのショップが増えて来ていますが、同時に苦情も増えているのも事実です。例えば、中立公平ではないと言う金融庁への苦情で、中立公平と言ってタレントを使ったＣＭの内容が最近変わったのにお気づきですか？最近は【いいとこ取り】と言う表現に変えていますよね？その言葉で業界の事情がわかっている人ならば、行政指導が入ってたのかな？とすぐにわかります。あと、保険会社の本体に勤めるのと違い、保全は基本的にないので、とにかく売らなければなりません。保険は人の【命】について、真剣に向き合って、自分だけの損得だけの販売を会社から何言われようが自分の信念を曲げない事だと思います。自分の心に嘘をついてまで、お客様にも迷惑をかけない事だと思います。保険業界は、早死にとか突然の事故とかでなくなる人が多い世界です。それは、人の命を自分の【欲】だけで操った人に多いと私は見て来ました。退職金をもらって家を建てて、息子夫婦と住む事になり、新居への引っ越しの日引っ越し荷物をベランダから下に下ろす際に息子さんがベランダの手すりが外れて亡くなった人や交差点の真ん中でトラックに引かれて紙のようになってしまった人を知っています。嘘だけは突かないで販売してください。自分の命を縮めます。