４５才、資格を取るのに看護師か社会福祉士か迷っています。

Question

４５才、資格を取るのに看護師か社会福祉士か迷っています。４５才になる専業主婦です。一般企業に新卒で９年勤めた以後は特に働いていません。
以前から人のためになる仕事をしたいと思っていましたが、学費が何とか出せそうなことに気づいて、人に薦められた社会福祉士を取ろうかと考えていました。
４０代後半にさしかかって体力的にもおすすめということでした。
しかし前、金額的に無理と思っていた看護師も手の届く範囲にあることに気づきました。
看護師はどういう仕事か想像がつきやすいですし、年をとっても需要はありそうです。
ただ、体力的に仕事ができるかが心配です。
来年度入学は終わってしまったので、再来年度入学となると卒業は４９歳です。
社会福祉士の方も資格を取るのはかなり難しそうですし、お金もかかります。
看護師について、また社会福祉士について、教えていただけるとありがたいです。

Answer 1

看護師が良いですよ。就職に有利ですから。

Answer 2

回答ではありませんが…

仕事の関係で知合った女性が（そのとき５０代位）看護師さんでした。
そのかた曰く「看護士になったのわりと最近なの」っておっしゃってました。なんでもお子さんが
高校生になってからだそうで。おそらく４０代で勉強されたのでしょう。
私それを聞いて、なんだか目からうろこが落ちたような、あ～いくつになっても学ぶ事はできるんだ～って。すごく励まされた気分でした。

質問者さん、看護師さんも社会福祉士さんもどちらも体力的にたいへんでしょうが、ぜひがんばってくださ～い。

ちなみにその女性の方、しっかりお金ためて、離婚し、サクッとマンション買われてましたが…^_^;

Answer 3

看護師を目指されるのであれば、まずは看護学校への入学試験が一番のハードルになるかと思われます。
その後、学校に通い、看護実習を受け、試験に合格するまで３年間
…体力的にも、精神的にもかなりハードです。
実際、仕事に就いた場合なおさらです。
看護師不足は、資格保有者の仕事離れも大きな原因になっているからです。

勿論、看護師→保健師というような経由もあり色々と仕事の幅が広がることは確かです。
間違いなく社会福祉士よりも仕事を探される場合には有利になると思います。

そのあたりも、じっくり考慮され、資格取得を目指されて下さい。