公務員になりたいという人の本当の志望動機って、公務員は安定してるからとか、そこそこ給料も良く、民間と比べて仕事も楽だから…

Question

公務員になりたいという人の本当の志望動機って、公務員は安定してるからとか、そこそこ給料も良く、民間と比べて仕事も楽だから、というのが大半ですか？純粋に、公務員の仕事に憧れたとか、地域社会と住民のために奉仕したいという、志望動機を持っている人は少数派ですか？

Answer 1

回答します。

事務職系が多い市役所なら安定を目指す人が多いでしょう。
しかし、公安系（警察）、消防は安定で勤まる職ではありません。
公安系は体力と精神勝負です。
この二つがないとまずやっていけません。
それくらいキツイ職業なので、警察官の平均寿命は６１歳と低い水準になってます。
消防は警察以上に体力勝負です。
現場では体力がないと重い機材など運べないです。

＞仕事に憧れたとか、地域社会と住民のために奉仕したいという、志望動機を持っている人

このような人はたいてい、公安系、消防系など要は一線で働く職種を希望、受験します。

Answer 2

安定してるからです。
公務員はみな「安定」という毒ダンゴを食べてしまった人たちです。
この毒は強力で、末代まで影響し、つまらない権力を追い、自ら戒めることを忘れさせ、その職にいつまでもしがみつこうとするものである。
毒の強さは、麻薬以上である。

毒ダンゴに手を出してはいけないとわかっていても、人は手を出さずにいられない。
おそろしや。おそろしや。

Answer 3

現役の地方公です。
動機はそうだと思います。
でも、いまの公務員はそんな生半可な覚悟で務めるのは、無理ですよー。部署にもよりますが(笑)。
給料も自分が就職できた(はずの)民間より、安いし、残業も結構多いです。
そんな楽な仕事無いよー。

Answer 4

少数派です。

某県に勤めているのですが、同期等に志望動機を聞くと、たまたまうかった。親に勧められて。結婚しても続けられるからがほぼ全員でした。

自分は県のために働きみんなが幸せになれればいいなと思って務めているのですが、今心が折れそうです。

ちなみに管理職のほとんどが、議員や上位管理職の親戚だったり、酒を上手に飲める人が多いです。

面接じゃなくて嘘発見器でも使えばいいのに。

面接は上に書いた人を試験にうからせるためにあります。