地方公務員の昇給について。 いつもお世話になっております。 明日6月1日付けで昇給になります。 (級が変わ…

Question

地方公務員の昇給について。

いつもお世話になっております。

明日6月1日付けで昇給になります。
(級が変わります 1級○号給→2級○号給)

私は院卒で、卒業後すぐ公務員になり、現在3年目の26歳です。

専門職で、1年で異動をしました。
(結婚等々に伴う特殊事情です。)

しかし、事情があり、結婚は延期になっています。
籍もまだ入れてません。

延期の事情は震災の影響もありますが、それは上司には伝えてません。

延期になった、とだけ伝えています。

てっきり昇給は年度始めに一回かと思っておりました。

事実、今年度4月にも号給は上がりました。

なので、6月にいきなりの昇給で、何かしら理由があるのではないかと思っています･･･

もしかしたら不意打ちで異動があるのではないか･･･と。

目立って功績を残したわけでもなく･･･

昨年度、母校の大学で1度だけ講義したことはありましたが･･･それくらいで(職場に伝達済み、私宛の講師依頼書は決済に回しました)。

特殊事情で異動したことで、不意打ちで異動があるのではないかとひやひやしてます。
(給与を上げるから、遠くに行け、みたいな(笑))

こんなことってあるのでしょうか。
何が原因なのでしょう。

6月1日に誕生日だからかな？なんて思いましたが、次長級の方にお聞きしたら、「頑張ったからだよ」と一言だけ言われました。

異動になったら仕方はない、と腹を括ってますが、何かご存じの方いらっしゃいましたら、御教授お願いします。

ややこしくてすみません。

Answer 1

公務員の場合い、近年は能力給を採用する自治体も増えては来ましたが、原則は「年齢給」の為め、アナタが「大学院」に通った年数を考慮して、採用後２、３年の間に他のヒト達(大卒など)に合わせるのです。
これを「短縮昇給」(「短進」とかも言う)と言います。

但し、国家公務員１級試験などにパスしているヒトの場合いは、並の「年齢給」ではなく、別の給与体系となります。

補足: 職種によっては、勤務年数に依らず、大学に入る為めに「浪人」した期間まで算定してくれます。
その職に就くための、「努力期間」と見なしてくれる訳けです。

Answer 2

1級から２級になるのなら昇給ではなく昇格ですよね
単に昇格しただけでは？
最初の昇格なら特に試験を受けることもなく勤務経験をクリアすれば定数の範囲で昇格するところが多いと思いますが？