解決済み
宅地建物取引主任者、マンション管理士、管理業務主任者どの資格が一番役に立つか転職を考えています マンションの管理人、いわゆるフロント業務に就きたいのですが 宅地建物取引主任者、マンション管理士、管理業務主任者どの資格が一番役に立つか教えてください また、その3つの資格の取得難易度も教えて下さい もし、現在管理人の方が居たら年収、休日、実務時間もお願いします
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マンション管理員はフロントマンではありません。 フロントマンは管理会社側の担当者として管理組合と折衝する仕事です。 管理組合が管理会社に管理業務を委託する際、契約前の重要事項説明時にフロントマンによる管理業務主任者証の提示が必要になります。 フロントマンの資格で評価されるのは、 法律上の独占業務と設置義務がある管理業務主任者(標準学習時間300時間)、 http://stepup.yahoo.co.jp/school/shikaku/detail/007/00034/S07044/ 次いで周辺知識の証明になる宅地建物取引主任者(標準学習時間300時間)、 http://stepup.yahoo.co.jp/school/shikaku/detail/007/00034/S07039/ マンション管理士(標準学習時間500時間)の順になります。 http://stepup.yahoo.co.jp/school/shikaku/detail/007/00034/S07043/ なお、宅建の知識があれば管理業務主任者の試験範囲と一部重複していますので、効率的な学習で合格可能です。 一方、マンション管理員の求人は、定年後に再就職するようなシルバー世代が対象で、通勤管理員と住み込みの管理員の2通りあり、通勤の場合週休2日制で月給は精々15万円程度でしょう。 関連資格は管業、宅建、マン管があれば、民法、区分所有法、標準管理規約等の周辺知識があるということで書類選考時に好印象ですが、ここまで難しい資格は特に必要なく、管理員はサービス業ということで人当たりが良く誠実な人物が好まれるので、採用は面接時の受け答えで人柄を判断して決まります。
なるほど:1
この中なら宅建が1番良いですよ。
質問自体の解答は他の方の素晴らしい回答があるので、私は別な観点で・・・個人的にはあと一つ、マンション管理員検定をおすすめします。メリットは1.マンションの管理人の実務に近い問題がでるので、テキストを学習すれば当然実務のイメージがつかめる。2.歴史の浅い民間資格なのでご質問の試験より易しい3.一部免除も含めた講習もある4.管業やマン管受験の入門に適している。 です。これを持っているからと言って特別なことが保障されるわけではありませんが受験して損はないと思います。
過去質問も読みました。なりたい職種は管理人で、お給料は管理業務主任者持ちのフロントマン。宅建は関連で書いてあるんですかね。 3つの資格とも言えるのは勉強苦手の方はまず無理です。 フロントは15万~22万あたりかな 20万欲しいのなら募集の多い宅建使って営業職が一番近いかも 営業職は幅がありすぎて…200万の人もいれば1000万の人もいます ただ、フロントも宅建の営業職も対人スキルと週休2日は厳しいです。 管理人だとアルバイトやパート的なものが多くて希望金額には届かないかと 5時間くらいのとこもありますからね 管理業務主任者は合格率20%くらい、宅建は15%くらい、高卒の方でも勿論うかりますが大卒の人もボトボト落ちる資格です。 マンション管理士に至っては10%をきり、その上使い道がない。 どれも受験制限はないので誰でも受けられますよ。 フロントも営業も離職率は高いです。
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