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高校2年生で、将来航空機のパイロットになることを志している者です。 航空自衛隊のC-1,C-130 民間航空会社の旅…

高校2年生で、将来航空機のパイロットになることを志している者です。 航空自衛隊のC-1,C-130 民間航空会社の旅客機、貨物機などのパイロットを志望しています。 これらのパイロットになるために4年制国公立大文系を目指しているのですが、これからの進路ルートで気をつけること、普段から気をつけることなどがありましたら教えて下さい。 航空自衛隊の輸送機のパイロットの倍率が調べてもよく分からなかったので、知っている方がいましたらそちらも教えて下さい。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    航空自衛隊のパイロットになるコースについて整理します。 全体の流れについては、http://www.mod.go.jp/asdf/shizuhama/ninumu.htmlにあるフロチャートが分かりやすいですね。 受験年齢の若い順にいうと、 ①高卒で、航空学生の空自要員を受験する ②高卒で、防衛大学校学生を受験する ③大卒で、一般幹部候補生の空自(飛行要員)を受験する となります。 受験資格や科目の細部は、自衛官応募ナビからそれぞれの募集要項が見られますので、そちらでチェックしてください。 → http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html 国公立文系向けの受験準備をしているのであれば、当面①と②、どちらも受験は可能でしょう。 ただし、②の場合は、学生採用の身体検査基準とパイロットの身体検査基準が違うので、入学できてもそもそもパイロットになれない場合があります。 また、陸海空を選ぶのは2年生に進級する時点ですから、必ず空自に行けるわけではありません。 確実に空自のパイロットになりたいのであれば、①がお勧めです。 この場合、公表されている最新の23年度の実績では、応募 2823名に対し、採用は39名、72.4倍となっています。 →http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2012/2012/html/ns341000.html 一般大学に進学した場合、民間のエアラインに行くには、2年修了で中退し、航空大学校に行くのが一般的でしょう。 そちらについては、http://www.kouku-dai.ac.jp/から試験の詳細等が分かります。 上記③で自衛隊に入る場合、文系でもOKですが、飛行要員の場合、身体検査が厳しくなっている点、要注意です。

  • 四年制大学の卒業資格を要求する航空会社はそんなにありません。日・中・韓の航空会社で、学歴に関する条件を出している航空会社がちらほらみられる程度です。世界的には、高校を卒業すれば十分です。 文系・理系は関係ありませんが、座学で数学や物理などの理科系の知識を使うことが多いので、理科系の方が有利だとは思います。文系ならば、特に英語を頑張ってください。英語はパイロットになるためには必須です。 英語の知識よりも大切なのは、体です。航空身体検査に合格できないと、パイロットにはなれません。しかし、民間機のパイロットの身体検査は世間で言われているほど厳しいものではありません。例えば、視力に関して言えば、視力検査の上の方の文字や「C」の向きが分かれば、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを着用)で1.0程度あれば大丈夫です。また、虫歯なども歯医者さんで治してもらえば問題ありません。 自衛隊のパイロットに関してはよく知りません。ごめんなさい。

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  • まず、パイロットになるには、学力、気力、体力が重要となります。 どんなに頭が良くても、視力や虫歯など、全ての条件でクリアしないとなれません。 民間機であれば、4年大をでて、航空大学校に入学して訓練ののちにパイロットですので、かなり時間とお金がかかります。また、民間機は決まった航路を飛びます。 空自のパイロットは、18歳から21歳の間に航空学生という試験に合格すれば給料をもらいながらパイロットを目指します。他にも、防衛大学校に入って給料をもらいながらパイロットを目指したり、4年大を卒業して幹部候補生(飛行要員)という試験に合格し給料をもらいながらパイロットを目指したり…。 最短でかつ、お金をもらいながらパイロットになる。また、自分の意志でどこに飛んでいくか決めることができる(定期輸送は時間、航路決まってますが)という点では魅力あると思います。ただ、あくまで自衛官なので、厳しい訓練が待っています。 倍率は、その年の受験生の数で変わりますので一概に言えませんが、狭き門であることは確かです。 また、進路としては文系より理系です。理系の試験が出るので、文系に進むと厳しいかもしれません。プラス英語力も忘れずに。 余談ですが、空自パイロットに落ちても、海自のパイロットに拾われることもあります。とにかく、空自パイロットは難しいといわれています。 詳しくは、質問者さんが住んでる近くに「地方協力本部」というところがあるのでパンフレットを請求したり、実際の話を聞いてみてください。 民間機であれば、やはり航空大学校に問い合わせてみてください。その前に4年大を卒業するのが先です。日本や世界中を飛び回れるので憧れますよね。 民間機でも官用機でも、質問者さんの夢が叶い、空を飛び回る日が来ることを祈ります。頑張って下さい。

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