ここ何年かで受診した医師が自殺するのが続きました。出産の際お世話になった産科の先

Question

ここ何年かで受診した医師が自殺するのが続きました。出産の際お世話になった産科の先ここ何年かで
受診した医師が自殺するのが続きました。
出産の際お世話になった産科の先生。
アレルギーで受診していた皮膚科の先生。
虫歯で治療の歯科医。
3人ともうわさによると
病気を苦にしての自殺と言う事です。
医師は病気を治す、人を助ける職業で
強靭な精神力、体力を持っていなければ出来ない職業だと思ってました。
でも違うんですね。
医師になるまでに、
試す機会は無いのでしょうか？

Answer 1

精神力を試すよりも、他の人の手を借りてでもつらいことを乗り越えていく能力をつけることが必要と
思います。
なくなったお医者様方は、患者の状況がよくわかるから、よりつらく思ってしまったと思われます。
乗り越える能力がついていれば、同じような状況になった患者さんにつらいことを乗り越える術を
教えることができると思います。
この場合は精神的には強いとは言えませんが、人を助けることはできますよね。

日本では医師になるための教育を受けている途中で、進路変更するのは難しいです。
（アメリカの医師は他の学部を卒業してから医師専門課程に進みます）
医師になる前に衝撃的な場面を見せる機会は必要と考えますが、進路変更をした場合に
受け入れるところがあるかどうかも問題となってきます。
医療現場に自分はついていけないと思って他の職種に就いた、と言ったら弱虫と言われるのがオチでしょう。
（日本は再チャレンジできない環境と言われます）
専門教育を受ける前に、職業教育を受ける必要があると思います。

Answer 2

なんでそう医者にスーパーマンを求めるのかな。
スーパーマンは普通の人間の弱さをわかんないじゃん。
ダメ医者じゃね？そんなの。

Answer 3

私が思うには、お医者さんは、体や精神など、どこか悪い人ばかりをみているので、自分も病気になっちゃう確率が高いのではないかなぁと、よく思います。うまく説明できないけれど。
それに、生と死をいつもまじめに考える立場にいることだし・・・

よくわからないですけれど、医師になるまでに研修期間はあっても、
海外テレビドラマERなどで見るように、医師を志してから、医師になるまでの間に、何段階も研修医師として働き、精神力と技術をつけていくか、見極めやめるか、というような、シビアな環境は日本ではあまりないのだろうなぁと推測します。