解決済み
港湾荷役と倉庫内荷役の違いを教えて下さい。 コンテナ出しはどちらの荷役に当たるのでしょうか? 場所は本船が約50~100メートル以内に停まる岩壁のある倉庫です。 その他 港湾荷役に準ずる作業とはどういうものでしょうか? 作業に当たっての公的な資格等は必要でしょうか? 作業内容は手荷役又はフォークリフトでの作業です。 なにぶん無知で申し訳ないですか質問させていただきます!!
友人に仕事内容を説明するのに困っています(笑)
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1人がこの質問に共感しました
内陸の一般倉庫でのデバン作業は港湾労働者である必要はありません。フォークの免許があればだれでもできます。 港頭地区のCFSや保税倉庫でのデバン・バンニングを含むすべての作業は港湾労働者証を所持する作業員でなければいけません。これを順守しないで発覚するとピケを張られたりして大きな問題になります。
2人が参考になると回答しました
当方、物流業従事者です。 港湾荷役と、倉庫内荷役について、分かり易く回答出来ればと思います。 港湾荷役… これは、港(海)湾(陸)と解釈できますので、文字通り海から陸に荷物を降ろす作業を指します。 その例としましては、船に積んでいるコンテナを陸に降ろす作業です。 倉庫内荷役… これも倉庫内で”荷”物を扱う作業(”役”の意味)の事を意味します。 例は以下の通りです。 ①リフト作業②商品をダンボールに詰め込む作業③商品をパレットに積み替える作業※1 ※1この時、トラックで運んできた荷物をパレットに積む作業は除く 本題に入りたいと思います。 海(港)から陸(湾)にあげる作業を港湾作業。 倉庫内で商品を扱う作業を倉庫内荷役。 ではコンテナ等、荷卸場にてトラックやコンテナから商品を降ろす作業を沿岸荷役と言います。 沿岸とは、文字の通り海の岸辺を指します。 この荷卸場を岸辺に例え、トラックやコンテナから積み降ろす作業を沿岸荷役と表現します。 【補足】 では、海から陸に揚げた商品などを倉庫内などに運ぶ運搬作業は沖作業と言います。 これも文字通り、【沖は「岸から離れた遠い所」を意味し、これが転じて海で】揚げられた商品を運搬する作業を沖作業と言います。 【 】内の説明は沖という言葉の意味から何故その様な言葉(沖荷役)が使われるようになったかという私の推測であります。 ですが、概ね間違いないと私的な考えながら思っております。 実は、コンテナからの卸しは港湾荷役に当てはまるか?という部分につきましては、私も今までその様な事を考えたこともありませんでしたので、今回凄く勉強させて頂きました。 支離滅裂な乱文・長文失礼しました。
人により考え方が違うから、自分の解釈で書きますね。 港湾の仕事は、船から、荷物を積み込みや積み出しが基本作業ですね。 コンテナは、野積みですね。 通関とか事務手続きも有るしね。 倉庫には入れないし、入らない。 倉庫の荷役は、トラックで来た荷物を、下ろしたり、積み込みする業務で良いかなと思います。 普通は、フォークリフトでトラックから、出し入れします。 細かく言えば、倉庫業務は複雑に有りますが、今回は割愛します。概略を書きました。
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