マンション管理士と管理業務主任者テキストについて 知恵袋でテキストについて調べていると、

Question

マンション管理士と管理業務主任者テキストについて

知恵袋でテキストについて調べていると、「楽学マンション管理士・管理業務主任者」と「Ｗマスターマンション管理士・管理業務主任者」のテキストと過去問が良く出て来るのですが、これらの本の情報量は十分なのでしょうか？

また、ほかにオススメがあれば教えて下さい。講座も考えましたが、ちょっと高いので独学を考えています。よろしくお願いします。

Answer 1

管理業務主任者の標準学習時間は300時間ですが、
http://www.o-hara.ac.jp/best/mansion/faq.html#211
宅建の知識があれば150～200時間で合格可能です。

これをどう見るかですが、知恵袋は独学バンザイ回答が多いですが、結論を言うと独学では難しいです。
私の場合は管理業務主任者DVD通学講座を宅建割引で受講しました。
受講申込時に必要な「本人確認書類」「宅建試験合格を証明できるもの」は宅地建物取引主任者証1枚で事足りました。
なお、宅建合格者でなくても資格専門校によっては宅建講座受講生ならば宅建割引が適用になりますのでご確認下さい。
通信講座も校舎の自習室を利用可能ですが、通信は強制力が弱いため途中で挫折する確率が高まるので、状況が許す限り通学講座のほうをお薦めします。

受講料も大手ならば、6～7月開講の標準コースが宅建割引や受験経験者割引で8万円程度、9月開講の速修コースが同じく5万円程度で全く手が出ない程高額ではないですし、１年目不合格だと２年目以降は再受講割引で40～50％割引などのシステムをとっている学校がほとんどです。
受講料の捻出に躊躇してしまう事情がある場合、資格受験指導校では信販会社の提携ローンがありますので、ショッピングローンの分割回数は月謝感覚で本試験までの残り月数で考えるのが一応の目安です。
また、スクールによってはクレジットカードが利用可能な場合があります。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n104441