解決済み
よく「航空ショー」を見に行くのですが、航空ショーを自衛隊が行う意味はなんですか?自衛隊のあり方、とかいう問題には触れず(いろいろなご意見があると思うので)、素朴な疑問です。 航空ショーは、近くで毎年行われることもあり、大好きなイベントです。 いつもは機密になっている隊の中がよく見えるし、自衛官たちの素顔にも触れられて、すごく面白いです。 このショーはいつも日曜が多く、隊員さんたちは休み返上で頑張ってみえますね。 このショーは一般公開することで、自衛隊を身近に感じてもらうという意味だけなんでしょうか? ブルーインパルスは迫力満点です。 ついでにまたまた質問を・・・一機いくらするんですか? インパルスは、国を守らなければならなくなったら出撃するもんですか? 今年も航空ショー楽しみです。
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ブルーインパルスに所属の操縦士は、 基本3年間での勤務年数での交代制度です。 ですので、急に・・・出身部隊での 元・部隊、 戦闘機部隊に帰っても、暫く・・・戦闘機では 飛んではいないので、操縦&飛行感覚?。 技量維持向上関係でも?。となりますのでね、 そういう者を、いくら・・・ベテランでも 実戦 に参加はさせません!、 T-4は、機体自体の生産は かなり前に 終了していますが、1機あたりの調達価格が 約30~40億円?。とされています。 自国製での機体を、自国の者が操縦をして 披露!、スゴ腕操縦士、高性能な機体!、 抑止力効果、士気高揚等にもなりますのでね、 やはり・・・航空祭では、Q・ピット、 スター・クロス さくら が人気が高いです。 でも・・・一番難しいのは、初代・ブルーインパルス からの伝統の技の中での1つ、デルタ・ロール だそうです。 ブルー・インパルス以外でも、救難隊での 展示等も重要なのでね。
〇航空ショーは航空自衛隊の広報活動の一貫です。 ◇航空自衛隊が採用している装備を展示して部隊が如何に精強であるかを国民に示す為の最高ものがブルーインパルスのが飛行展示です。 ◇ブルーインパルスはただの曲技飛行専門チームではありません。 ☆以前の正式部隊名は 「戦技研究班」 です。つまり戦闘機の飛行特性を研究して空中戦の研究をする部隊でした。 ☆優秀なベテランパイロットを集めて曲技飛行を訓練する訳です。 ☆パイロットの優秀さでは飛行教導隊と競うと思います。(飛行教導隊は訓練では対抗部隊〈敵機〉となる専門のアグレッサー部隊です。)
航空自衛隊の航空祭りは、航空祭り開催基地の創設記念日となります。 航空自衛隊(自衛隊)の創設記念日に基地を、一般市民に解放する事により日頃の活動内容や装備説明と地域住民との交流兼ねた広報活動です。 ※中国や北朝鮮には真似出来ない民主主義国だから出来るのです。 ロシアも国内で、航空ショー頻繁に行いますが、ロシア軍の場合は、兵器売り込みが、メインです。 航空祭りでのF-15J・F-2・ブルーインパルスの高速機動飛行やアクロバット飛行行う事により日本国周辺諸国への自衛隊の実力や技量見せ付ける事にが出来ます。 陸上自衛隊の総合火力演習や海上自衛隊艦閲式でも日本国内にある各国大使館大使等招待して自衛隊の実力や技量見せ付けています。 ※日本国国民には活動と地域住民との交流で有り、諸外国へは自衛隊の実力や技量見せ付ける目的です。 ※ブルーインパルスは、国産練習機のT-4中等練習機使用してるので、有事には連絡機程度にしか使用出来ませんが、ブルーインパルスのパイロットは、F-15J・F-2のベテランパイロットより選抜された腕利きパイロットです。 ※日本国有事には、現隊復帰してF-15J・F-2のパイロットとしと日本国領空防衛する事になります。
航空祭や基地祭は国民に自衛隊のことをよく知ってもらい身近に感じてもらう役目があります。 もう少し噛み砕くと、自衛隊の兵器は国防のために国民の税金で買っています。 そのスポンサーである国民に買った兵器を説明してこんな能力があると見せるのは 単なるサービスではなくれっきとした義務です。 さすがに戦闘機で空戦や観客席を爆撃するわけにはいきませんが 航空ショーとして機動を見せるのはそれに合致するでしょう。
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