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はじめまして!求人広告、社員登用制度について。

はじめまして!求人広告、社員登用制度について。職種によっても一概に言えませんが、頻繁にいつも募集している所は、それだけ定着率が悪くて辞める人が多いのですか?それとも業績が良くて人手が足りないのですか?業績が悪いので、人件費を抑える為に募集出来ない所も多いですよね。非正規雇用者のみを募集する所も増えているとか。 それから、就活に失敗してしまった若年の非正規雇用で生活している人が増えていますが、彼らは新卒よりもキャリア的には上なのに、登用という形での正規雇用が難しいのは何故でしょうか?高齢者の年齢制限にしても、彼らにもっとチャンスを与えてあげれば良いと思う時があります。よろしくお願い致します。

補足

逆に男女限らず定年を迎えて退職された人達も、長年キャリアを積んで、まだまだバリバリ働けるのに、起業側も戦力ダウンで痛いし、非常にもったいないと思いました。定年制度や年齢制限をなくすのは難しいのでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    おはようございます。 「頻繁にいつも募集している所」を極力避ける方がいいセオリーは、やはり定着率の面で問題があると考えられるためです。 「業績がいいなら、いつも募集していてもいいのではないか」と一見は思えますが、そういう場合はそういう場合で、組織の体制が人員増に追いつかなく、内部は絶えず混乱状態にあるとみていいです。ただ「忙しい」以外にも、いろいろな事情があったりして。 次に就活がうまくいかなかった層の登用ですが、多くの人が「正規雇用を図ろうとしない、図る気のない場でしか非正規雇用で雇われていない」ためにチャンスがめぐって来ないのです。 「正規雇用への登用」をうたっている場合にも、多くはやる気を引き出すための釣り文句でしかなかったりします。雇用側からすれば、それだけ非正規雇用でしっかり働いてくれる方が効率がいいわけで、いったんそういう雇い方をすれば麻薬のように作用するわけです。うまみだけをメリットに出来るとして。 なお定年期の考え方ですが、雇用側が決定的に痛いのは、「キャリア相応に給与水準が高い」ことで、ある程度の戦力ダウンは割り引いて考えられるようになりもするんです。定年前後になると、勢いも失せてキャリアだけではどうにもならない面も出てくる、とかの理屈で割り切って。 本当に必要とされる人は、定年後にも雇用延長が図られもして、これは「嘱託」「参与」など、非常勤的な肩書きを与えて他所へ移られない措置をとる場合もあります。ただ、そこまでになるのはなかなかに大変だということも事実です。 ※「定年のない企業」もあるにはありますが、いたって零細規模で関係者が注目する企業だったりもします。定年をなくせばなくしたで、若い層が活躍してキャリア経営できなくなる面もあります。世の中、簡単ではないですね・・・(苦笑)

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