解決済み
度々アルバイトの質問失礼いたします。 カフェ【テイクアウトもOKのパン屋】でアルバイトをしています。 時給制で15分単位です。 6時から就業の場合、5時46分から6時までに打刻をしなければなりません。 しかし先輩方は40分ほど前にきて、仕事をして、時間になったら打刻をしてまた仕事に戻ります。 要するにタダ働きです。 私はまだ入って1ヶ月なのですが、最初はわからなくて10分前に仕事を開始したら、遅いねと言われました。 打刻ができる時間に行くのが正しいと思っていたのですが、新人は1時間前にくるべきと言われます。 それは普通のことなのでしょうか。 帰りも自然に残業になるのですが、終了予定時間に打刻してから残業というのがルールらしいです。 正社員ならまだしもアルバイトでもそのようなことは当たり前なのですか? 10分前にきても自分の仕事はすべて終わり、余裕ができるくらいです。 帰りも自分の仕事は終わってても違う人が終わってなかったらなぜか私も残業です。 一日で合計2時間以上タダ働きなんて当たり前になっています。 これは普通のことなのでしょうか。 アルバイトはこれを含め2つしかしていなかったので他のところはどうなのかわかりません。 ぜひ意見を聞きたいです。 よろしくお願いします。 もうひとつ質問を別にさせていただくので見ていただけたら嬉しいです。
236閲覧
まず、一日に2時間のタダ働き。 これは普通の事ではありません。特にアルバイトならなおさらです。 職場によっては2時間程度残業代をもらわずに働くというのは珍しくないかもしれません。 しかしそれはあくまでその仕事に見合った「何か」がそこにあるからこそ許容されるものです。 それはたとえば成果に対して将来期待できる報酬であったり、職務上の責任感であったりというものです。 しかしアルバイトにそんなものがあるはずもありません。 だからアルバイトの者は時給分だけしか働く必要はないのです。 定刻前に仕事の身支度を整え打刻する。 勤務終了後に打刻してとっとと帰る。 これが常識です。 仕事終わりに「今日はもうあがっていいですか?」と一言声をかけ、OKなら打刻してすぐ帰りましょう。 「帰る前に○○をやっていって」と言われたらそれを終えてから打刻してください。 打刻時間は勤務実態を証明するもっとも重要な証拠となります。 あとから請求すればいいなんて甘い事を言う回答者の方がいるかもしれませんが、とても現実的なものではありません。 結果的に「じゃ辞めてくれ」って事になる可能性は十分あります。 それが嫌なら我慢して2時間タダ働きをするしかないです。 アルバイト先はそこだけじゃないはずです。 どうしてもその職場にこだわる必要がないなら、ちゃんと働いた分だけ給料をくれるところがいいのは当然です。 きっとタダ働きに甘んじている先輩たちはその職場に対し何らかの思いを持っているのではないでしょうか。 入って一カ月のあなたがそれにつきあう必要はこれっぽっちもありません。
普通のことじゃないですよ。この国に住む人たちは、例えば、あなたの働くパン屋で、お客さんに100円の商品に対して200円請求すれば激怒すると思いますが、雇用のことになると「仕事とはそういうもの」、「このご時世働けるだけありがたい」と自分で自分を納得させる言い訳をしてタダ働き受け入れています。 今、安倍政権が使用者に対して賃上げを求めていますが、賃上げの前にタダ働きを失くせば、国民にちゃんとお金が回り、いくらか内需が拡大し景気が回復するのに、労働者がタダ働きを許しているからいつまでたっても不景気のままなのですよ。 愚痴になってしまいましたが、タダ働きは、労働基準法24条違反です。賃金は、1分単位で発生させなければなりませんので、15分単位で賃金を発生させることも違法です。まぁ、働き始めたばかりですから、賃金を請求することは難しいと思います。賃金の時効は、2年ですから、退職してから請求できるように、日々、始業・終業時間、行った業務、上司の指示などを時系列でメモしておくなど、働いた証拠を残しておくことです。 違法な行為を強要する会社、それを当たり前だと洗脳されている人たちと働くのが嫌なら、辞めることも選択肢の一つだと思いますよ。納得いかないけど、しばらく働かなければならいのなら、働いた証拠を残しておき、辞めてから請求することだと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る