進路についてです 私は将来なりたい職業が２つあります 看護師さんと車掌さんです どちらか、って言うのはわかっているのです…

Question

進路についてです
私は将来なりたい職業が２つあります
看護師さんと車掌さんです
どちらか、って言うのはわかっているのですが、
同じくらいにしたいです!!

看護師さんだったら
来年からストレートで５年
試験に落ちたらまだ長くなります
車掌さんは来年からの就職活動となり
どちらも大変なことは分かっています

先生からは看護師さんが国家資格なので
取れたら後から助かると言っていました。

なにか助言おねがいします

補足

すいません、来年からではなく
今年からです(T-T)
進路をはやく決めないといけなくて
焦っております…

Answer 1

面白い組み合わせですね。

何が面白いって、旦那が車掌で、奥さんが看護師という家庭が多く存在するからです。

共通して言えることは、どちらも責任感が非常に強い仕事であることと、不規則な勤務体系であること。ともに、一ヶ月単位の変則的労働時間を法律で許可されている職種なので、夜勤が存在し、明け番があります。

仕事内容と難易度で言えば、医療従事者であることは間違いありません。准看から攻めて、病院付きの看護学校に通い、正看の国試を受け、お礼奉公して学費を返す人も多数いるように、学費はかかります。一方の車掌であればハードルはかなり低いですが、鉄道会社に就職することが、かなり難しいです。看護師は、本人の頑張り次第ですが、車掌や鉄道従事者は、運転適性と呼ばれる試験で、その人物が、鉄道の世界で働くのに相応しいかをチェックされるため、適性が悪いと入社すらできません。この適性は、学歴や努力に左右されるものではなく、その人の素質なので、いくら頭が良くても変えることは出来ません。

長く使える資格なら看護師ですが、実際は、結婚や出産を機に辞めてしまう人がほとんどで、資格だけ持った潜伏看護師が日本にはわんさかいます。水商売の女性の12人に一人くらいの確率で前の職業が看護師だったと言う話があるくらい、離職率が高いです。クリニックで日勤なら良いですが、病棟で３交代勤務の夜勤などは、子供がいたら、まず不可能だし、加齢により、いつまでも体がもたなくなります。

一方の車掌については、ライフサイクルで運転士への昇進を義務化していたり、ワンマン化で仕事がなくなる場合も今後は出てきます。手堅いのは看護師だと私は思いますね。

Answer 2

試験の時期が違うので今から両方対策できます。

Answer 3

車掌さんのほうが求人数は少なく就職できる可能性は小さくなりますが、採用されたらずっと楽に仕事ができると思います。
看護師になるには、かなり年を取ってからでも資格をとれば求人は多いと思います。それだけイメージよりもきつい仕事なんだと思います。