解決済み
一般的には図書館司書の方が高いように思います。 両方とも特に業務独占ではなく、ただの資格の名前であり、 仕事自体はなくても出来るとは思いますが、 図書館司書はまだまだ公務員の仕事です。 だいぶ民営化の流れになってきましたが、 公務員の給料ですので、そこそこだと思います。 平均を取ることにあまり意味は感じませんが、 図書館司書の平均給与≒公務員の平均給料≧社会福祉士の平均給与 というような感じです。 社会福祉士の方が民間の仕事が多い分、 給料は安いと思います。 一方、社会福祉士も公務員の場合もありますが、 民間の仕事の方が多いと思います。 その分、仕事の間口が広いというか、 図書館司書よりかは就職できると思います。 とはいえ、社会福祉士も就職口は少ないですが、 司書との比較で言えば、多いと思います。 市区町村の図書館が5つだとして、 社会福祉士の方は、病院、児童養護施設、 介護保険施設(老健・特養・ディサービス等)、 学校(スクールソーシャルワーカー)、 母子自立支援施設、障害者施設などなどで、 それだけで5つを越えますから まだ、間口は広いと思います。 既に勤務している人もいますので、 求人数は同じ数だけはありませんが。 社会福祉士もそこそこの給料を望むなら 公務員がいいと思いますが、 公務員の場合は、図書館司書にしろ、社会福祉士にしろ、 資格はあまり関係なくて、 公務員試験に受かって、そこに配属されるかどうかにかかってきます。
仕事は給料の多さで選ぶものでしょうか? 自分のやりがいや、社会への貢献度など、自分の思いで決めるものです。 司書にしても、社会福祉士にしても、給料や採用枠だけで判断するのには、私は反対です。 仕事の内容で決めましょう。
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