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出版・編集の仕事をされている方に質問です

出版・編集の仕事をされている方に質問です編集プロダクション(零細)で、ライター兼編集の仕事をしております(社歴12年、女、30代)。この業界はどこも同じだと思うのですが、深夜までの残業や入稿前の徹夜作業が慣例化しています。うちの上司はもともと編集者でしたが、最近は営業しかやっていません。「体力が持たないから」と編集&ライターの仕事はすべて私に任されます。私は生涯ライターでいたいのですが、50代になって今と同じ働き方はできないと感じています。 体を壊して退職する社員も多いのですが、私としてはこの業界を離れるつもりはありません(いまさら他業種に移れないというのもありますが)。しかし業界内で転職しても労働環境は変わらないように思います。同業の方にお伺いなのですが、体力的な部分はどうやってカバーしておられますか。やはりフリーになって、仕事量をセーブしていくしかないのでしょうか。同業の方の現状を知りたいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    いや、フリーの方が体力的にキツイんじゃねぇかなぁ。何しろ、複数の取引先を持って、それぞれの刊行スケジュールに振り回されるからね。繁忙期なんてどこも一緒じゃん? すると、かき入れ時には一番仕事が重なることになって、正直何度か「もう死ぬ」って思ったことがあるよw てか先週もGW進行でマジ死にそうだったよw 体力的にキツければ仕事を断るってのが選択できるほど売れてれば話は別なんだろうけどねぇ。あ、オレ一応フリーライターね。全然売れてねぇけどw 今って業界は全般的に下火じゃん? 雑誌なんてすぐ廃刊するし、仕事出来る場所がどんどん減って、単価もガンガン下がってる。仕事量セーブしたら生活できる売上が維持できるかどうかわかんないよ。 一応、活動の舞台をウェブとかに移せば仕事自体は増えるんだろうけど、あっち結構単価安かったりするしね。 結局、斜陽産業だからどこに居てもキツイのは変わらないと思うよ。 強いて言うなら、フリーになるにしても、その時々の売れ筋狙っていくのがいいんじゃないか? 書く対象が売れてる物なら、雑誌も書籍もそれなりに売上が見込めるし、その分末端に落ちてくる金も多い。経済的に余裕ができれば少しは休む時間ができるかもしんない。なんかいい儲け話ねぇかなぁってのはオレもいつも考えてるよw

  • 「体力的な部分はどうやってカバーしておられますか」 定期的にジムに通っております、ハイ。 周囲を見る限り、どうやらカバーしきれなくなった人間から順に足を洗うようです。ハイ。 足を洗った人間は生活保護のごやっかいになるか、他業種の営業マンになるか、あるいは今なお出版に憧れを抱いて止まぬいたいけな若者たちに通り一遍のことを教えてメシを食うティーチャー業にたどり着くようです、ハイ。

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