理系大学3年生です。 地元で就職したいと思い地方公務員の技術職を目指そうかと考えています。私は大学で電気や電子について…

Question

理系大学3年生です。
地元で就職したいと思い地方公務員の技術職を目指そうかと考えています。私は大学で電気や電子について勉強しているので技術職の中でも電気の分野を受けたいのですが、地元の市や町の昨年、一昨年の募集を見てみると建築や土木はあるのですが電気の募集がほとんどありませんでした。そこで、土木や建築に関しては皆無なので行政職を受けるか、民間の方に就職して公務員に転職するか又はそのまま働き続けるかということを考えています。留年や１年浪人などは経済的な事情で難しいです。

Answer 1

都道府県庁や政令指定都市だと、電気職の募集はある程度募集しているはずです。
地元とかのこだわりが無ければ、募集がある所を受けるのもアリではないでしょうか。
昇進等にこだわりがあるなら、技術職だとポストが少ないですが、かといって、一般事務職を受けるのも一理ありますが、ご自身の専攻されてきた知識を活かす部署に配属されるとは限りません。
ポストは多くても、事務職の分母は多いわけで、競争は激しいですよ。
なので、電気職、事務職どちらを受けるのは貴方の自由ですが、
公務員一本で、志望した所を全て落ちたら大変なので、民間も受けつつ、公務員試験の勉強もしたらいかがでしょうか。

Answer 2

確かに電気系の職種は少ないですよね、ましてや地元に限定しまうと、よほど運が良くないと採用時自体ないですね。

行政職は倍率が高く、試験内容も経済や憲法とか新たに勉強しないといけないことがたくさんあるので、大変かと思います。

民間から公務員は、最近増えてます。社会人枠の場合、試験も比較的簡単ですが、電気の採用枠は少ないですよ。

非公務員でもよければ、地元の国立大学法人とかはどうでしょう。比較的、技術職の採用もありますよ。

あとは、警察でも独自に技術職（鑑識）とか採用してることがあるから、情報収集してればよい就職先が見つかるかもしれません。

Answer 3

市町村より府県の方が技術職の職種がいろいろあると思います。
地元県庁の募集を見られたらいかがですか？

Answer 4

私が奨めるとしたら行政職の試験です。行政職の方が職域の幅が広く、昇進や昇任を考えるとどうしても行政職が有利です。
電気や電子を専攻していると書いていますが、自治体が公共事業を行う上で、行政職でも建設や建築の分野に関わることも有ります。特に建設関係は電設などの知識を必要としますが、行政職でその知識が有れば役に立つことも必ず出て来る筈です。
就職浪人は人生でも損になることも多く、民間に勤めて公務員に転職はまず無理だろうと思います。
どうしてもと言う事情はやむを得ませんが、出来れば浪人せずに就職される事を奨めます。
頑張ってください。