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転職時、自分の向き不向きや社会のニーズ等で業種を選ぶのは妥当な選択肢でしょうか? 現在、建設コンサル業(地質調査業を含…

転職時、自分の向き不向きや社会のニーズ等で業種を選ぶのは妥当な選択肢でしょうか? 現在、建設コンサル業(地質調査業を含む)、障害者の生活支援員、大学博士課程に進み研究職を目指す、等で揺れ動いています。20代後半の男です。 先月、一年間勤めたある中小建設コンサルタント会社を「仕事に向いていない」だけの理由で強制解雇されました。 自分にも会社にも問題がありましたが、仕事自体は楽しく、向いている仕事と思っていた矢先の出来事なので、ショックを隠せません。 退職後、自分の向き不向きを含め、幾つかの業種にアポを取って確認を取りました。(それが、かえって悩みの種になりましたが。。) それが、①前職と同じく建設コンサル業、②障害者の生活支援員、③大学博士課程に進み研究職を目指す です。 ①建設コンサル業 たった一年間ですがキャリアを積んだので、この道を進もうと、複数の中小~中堅(大手は知り合いがいない)の人に聞きましたが、 ・経営状況が悪く、サービス残業や休日出勤、賞与なし、雀の涙ほどの昇給を覚悟しなければならない。 ・若手を育てる暇が無い、もしくは育てない。 ・将来のことを見据えた仕事の分担ができておらず、見当違いな仕事をする可能性がある。 などなど、悪いことばかりしか聞きません。 これらの悪い点を覚悟し、「興味ややりがい」で最初はこの業種が志望してましたが、今は弱気になってます。 給料や待遇面の良い大手に行くのもありますが、まだめぼしい資格や経験が無く、中小→大手への就職は難しいと考えています。 ②障害者の生活支援員 学生の頃は、整体師のアルバイトや福祉施設へのボランティア活動などをしており、社会福祉やなにか人の助けになることに興味がありました。 障害者の生活支援員を営んでる知人から紹介を受け、見学に行き興味を持ちました。 給料は低いが、待遇面が良く、前職よりも手取りが多いです。 ただし、この業界を詳しく知らないので、不安でいっぱいです。 ③大学博士課程に進み研究職を目指す 大学の頃や就職してからも、なんどか先生から博士課程→研究職への道を進められていました。 自分の研究が海外雑誌に2編載り、今のニーズにあった研究テーマがあります。 学費は免除されますが、生活費を工面することが難しく、いばらの道を覚悟しなければならず、現実的ではありません。 結果、迷いが生じており、転職活動に支障を来しています。 優先順位が、① > ② >>> ③ですが、 状況次第で、①と②が入れ替わる可能性があります。 長くなりましたが、何かアドバイスを頂けると嬉しいです。 よろしくお願い致します。

補足

dmcjtpy7777さん、tamakeiさん 厳しいご指摘ありがとうございます。 リスクを考え、出来る・出来ないで判断しようとしていました。 私なり我武者羅に仕事してましたが、社長に認めて貰えなかったということは、 至らない点があったということ。それは、文面におこして確認しています。 それを踏まえ、今後の道を考えて決断を出して行こうと考えています。 BAについては、今すぐに決められないので、後日出します。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    博士課程に進むのがいいんじゃないですかね。 あくまで上記の中で判断する限り、あなたの中で光り輝く実績は、修士課程で海外の雑誌に二編採録されたということと、研究職になるにあたり、先生からご推薦を頂いていることだと思います。 先生とあなたの人間関係が良好かつ、先生が、あなたの能力を一定レベルで評価されているからこそのことだと思います。大学院を職場、先生を上司と考えれば、最高の職場環境だと思うんです。幸い、研究もトレンドに乗っているとのことですから、あなたのような研究員は需要がある、ということです。 生活費は奨学金なり取れば工面できないこともないでしょうし、社会的ニーズもあるのですから、社員に準じた待遇でのバイトなどの声もかかるのではないでしょうか。 きょうび、日本国内では働き口がドンドン減っており、アカポスだけをみればお先真っ暗ですが、世界に目を向ければ、高度な能力を有する人間の需要は高まってきています。能力や実績のある人が国境を越えて引っ張られる時代です。世界共通のエリート社会へのパスポートという意味では、博士号の価値は高くなって行くんじゃないかと思っています。 語学を鍛錬するに三年は十分な時間です。一年くらいは、海外に武者修行に出していただいても良いではないですか。 いまのあなたの手持ちのコマでもがき苦しむより、よほど見通しの良い人生が開けると思いますよ。

  • まず3は一切考えなくて良いです。 1か2ですが、出来るか出来ないかではなく、よりやりたいのはどちらかで選ぶべきです。シンプルで良いのです。 どちらへ進んだらうまくいきそうか、で考えてはいけません。 色々な可能性の有無、未来に起こることは、どんなにどちらかが確率が高そうに見えても、あなた個人におきることとは関係ないからです。 人には、 「そちらへ進むとうまく展開する」という道が、人それぞれにあるのです。そしてそれは人によって違います。 それを知る唯一の指針は、自分がそれを好きかどうかです。イメージしてみて、どちらをしている自分がよりワクワクするかです。 それでもどうしても決められない時は、決めなくて良いというサインです。決めつけなくて良いのです。まずラクに始められる方を選んで、「決められる時」を待っても大丈夫なのですよ。

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    ID非表示さん

  • 建設コンサルに勤めてます。 あなたの書いてあることは当たっております。 確かに生半可な気持ちでこの業界に来ないほうが良いでしょう。 20代後半で1年の業務経歴では、同じ職種を希望する場合、相当の覚悟をもって望む必要があります。キャリアとは正直言えません。 同じ20代後半の社員はすでに業務をこなせるレベルまで来ている訳です。 そこまで追いつこうとしましたか?指示待ち社員ではありませんでしたか? あなたを採用するにあたって、業務経験が少ない以上、資格や意欲の部分でしか採用する理由が無いのです。迷うことより我武者羅に取り組む意欲を求められます。 給与面も大事なのは判りますが、それにはまず伴う成果も求められることを頭に入れていただかないと会社としてはやっていけないのです。 文章を読んでいると、茨の道を出来るだけ回避したいことに終始しているように聞こえます。 正直言うと、どれも茨でしょう。 ならば後悔しない道を、プライド捨てて死に物狂いで3年間やってみることでしょう。人生のうちで3年間一生懸命やってみることすら出来ないのであれば、どれに進んでも中途半端でしょう。

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