解決済み
知財業界で働いています。 お若いので、根気よく探せば採用して頂ける事務所はあると思います。 弁理士試験予備校に「通っている」とあるので、東京、名古屋、大阪、福岡あたりだと思われるので、求職は多いです。 ネックになるとすると、「営業」でしょうか? 現職エンジニアの方が、知財業界への転職は需要が多いですが、まだ大学卒業ならあまり間が空いていないので、極端な不利にはならないと思います。 というわけで、転職するのであれば、早い方が良いです。 理系の環境から離れている期間が長いほど、特許の仕事から縁遠くなります。 ただし、一つ忠告です。 営業職と違って、知財の仕事は専門性が高いです。 潰しが効きません。 万が一知財業界が会わない場合に他業種に転職しようとしても、ステップダウンになってしまいます。 転職に際しては、知財業界に骨を埋める覚悟で挑まれた方が良いです。 ちなみに、特許事務所は会社ではありませんので、入社とは呼びません…入所です(^^;
企業内弁理士です。 若くて語学ができるので全然問題ないと思います。 営業という職種は実務には直結しないですが、独立したときに絶対必要となるスキルではあるので、経営者になるなら、全く無駄とも思いませんし。 難しいとはお思いますが、勤務先の知財部門に異動はできませんか? 向き不向きがあるので、知財部門に異動して適性を見てから事務所に行ったほうがいいですよ。 あと、事務所はいわば個人商店ですので、当たり外れが大変多いです。 小難しい発明を文章で書く仕事ですので、理解するのに時間がかかるため、隣の人がどういう特許を書いているかすらも十分に把握してないような状況なのです。 そういう状況だから、大規模事務所でも個人商店がたくさん集まったような運営になってます。 企業と違い、大規模な事務所だからきっちり指導するということも当てはまらず、大規模事務所のほうが酷いことも少なくありません。 知財部門に異動してからなら、いい事務所というのが見えてきますので、無難な転職ができます。 向かなかったら、そのまま企業にいったり、ローテーションできるので保険となります。 転職は早いの方がいいのですが、上記事情があるので、慎重にやる必要があります。 入社すぐにころころ転職しているというのも余り好ましい履歴書じゃないですからね。
< 質問に関する求人 >
弁理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る