公立高校、私立高校の採用について

Question

公立高校、私立高校の採用について公立学校と私立学校では採用された後、何か違うのでしょうか。

私立学校は嫌という人も多くいるのですが、理由がよくわかりません。
私立学校で正教員よりも公立学校で講師をしているほうがまだいいのでしょうか。

違いを含めてご教授お願いします。

Answer 1

公立は転勤があります。嫌な上司や同僚がいても我慢していればおさらばできます。
私立はいくつも学校を持っていなければ転勤はなく、一生同じ面子の職員室です。
私立は経営者が圧倒的権力を握っているので、反抗的態度を取ると干されます。
公立は組合が強いので、理不尽なことをされた時は組合に泣きつけばなんとかなります。
公立だと進学校から実業校、僻地校、底辺校とどこにでもいかないといけませんが、私立だと安定して均質な生徒です。逆に言うと、私立底辺校だと一生リアルGTOなのです。
公立だと、出世すれば校長はおろか教育事務所や教育委員会にも行けますが、私立はどんなに頑張っても教頭止まりです。

Answer 2

簡単に。

公立高校の教師は公務員。身分が保証され安定しています。

私立は年契約の教師とかが多く、人気があれば年収も上がるが人気無ければ退職させられたります。

自分に自信があるなら、私立。安定を求めたり、あまり自信がないなら公務員。