交番勤務の最上位は警部までです。 役職:幹部交番所長(警部交番所長) 警視庁作成の警察官モデル年収によりますと、 35歳巡査部長(残業手当なし・妻・子ども2人)で月給40万円、年収では660万円となっています。 45歳警部補(同)では月給50万円・年収830万円、 50歳警部(同)になると月給55万円・年収930万円になります。 警察官といえば激務なイメージが先行して給料も相当高そうだというイメージが先行しています。 実際にも、休みの日(非番)に応援要請があると出動の義務が発生したりすることがあるため、 休みは実質的にも「待機状態」であり、不規則であるのが現状です。 そんな警察官という職業の気になる給料・年収は、自治体、キャリアや所属課によっての格差はあるものの、 職務の危険性などを考慮して優遇されています。 追記 警察官給料表級別職務区分表によると、 警察官の給与の等級は9級に区分されています。 http://web2.pref.kochi.jp/~seisakuhousei/reiki/act/print/print11000... この等級から、巡査が1級、巡査部長が3級、警部交番所長で5級です。 刑事官は警部、警部補、及びその下の部下に準ずる給与となります。 刑事調査官(検視)となると、最低でも6級スタートですから、警察署の次長(副署長)クラスの給料です。 7級の警視正、52歳署長で年収1,100万円ですから、6級の刑事調査官は年収1,000万円ぐらいであると思います。 ●警察職員に支給される手当金は下記のように別途支給されます。http://www.pref.nagano.jp/soumu/jinji/kyuuyotoku.htm#交通取締手当 ①刑事手当・・・作業1日につき560円 ②留置業務手当・・・作業1日につき340円 ③犯罪鑑識手当・・・作業1日につき560円 ④警ら手当・・・作業1日につき340円 ⑤車両整備手当・・・作業1日につき330円 ⑥交通取締手当・・・ 作業1日につき840円 ⑦航空業務手当 a航空機の操縦作業・・・ 作業1時間につき5,100円 b航空機の整備作業・・・作業1日につき1,380円 c航空機に搭乗して行う捜索、救難等の作業・・・作業1時間につき2,200円 d飛行中の航空機から降下して捜索作業・・・飛行中の航空機から降下して捜索作業 ⑧術科手当・・・指導1日につき310円 ⑨爆発物等取扱手当 a実験用爆発物の製造若しくは解体の作業又は実験用爆発物を用いて行う爆発実験の作業・・・作業1日につき620円 b特殊危険物質の製造過程を解明する等の目的で行う実験の作業・・・作業1日につき620円 c火薬類取締法又は高圧ガス保安法の規定に基づく立入検査の作業・・・作業1日につき310円 d特殊危険物質による被害のおそれがある区域内において行う作業・・・作業1日につき310円 ⑩救助特別手当・・・作業又は訓練1日につき1,900円 ⑪死体処理手当・・・ 作業1体につき3,200円 ⑫爆発物等処理手当・・・勤務1回につき5,200円 ⑬警衛警護手当 ・・・作業1日につき1,150円 ⑭銃器犯罪捜査手当・・・勤務1日につき1,640円 ⑮夜間特殊業務手当・・・勤務1回につき1,100円 ⑯緊急呼出業務手当 ・・・勤務1回につき1,240円 ⑰潜水手当・・・作業1時間につき1,500円
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