ピアノの講師を続けるか、悩んでいます。 ピアノの講師を本格的にやりだしたのは １４年くらい前。それから去年くらいまで…

Question

ピアノの講師を続けるか、悩んでいます。
ピアノの講師を本格的にやりだしたのは
１４年くらい前。それから去年くらいまでは
比較的順調に生徒の数もそこそこいました。それと同時に婚活にも励んでおり、
最初はもちろん結婚はいつかするだろうと
思っていましたが、今はそれは疑問です。

昨年あたりから人生に不安を感じるようになりました。
将来のために、自分の勉強として音楽関係の
習いごとをしたり、資格を取ったりしていますが、
それが仕事にはなかなかつながりません。

本当はピアノの講師として続けたいのですが、
生徒も減少気味、ネガティブなことは
考えたくありませんが、現実、この先不安です。

婚活に相当なお金がかかっており、貯金も出来ていません。
ヤマハ、カワイ関係のグレードとは全く縁がなく、
それも持っていません。

教員免許は持っていますが、音楽のみ。
教師はしたことがありません。

皆さん、この先どうすればうまくいきますか？
何か良いアドバイスをください。
よろしくお願いします。

補足

ありがとうございます。頑張ってみます。でも...
今日、ちょっと辛いことがあったので、もう一度質問してみます。

Answer 1

同じくピアノ講師をしています。
正直この仕事は主婦の仕事（夫の扶養範囲）で行うのにちょうどよい仕事です・・・。とこんな話をよく友人としています。
何しろ生徒はみずものですからいつ減るか増えるか分かりません。生徒が例え30人いたとしても普通のOLさんのようにボーナスもなければ何もありません。
一番心配なのは、（若い頃は良いですが）ある程度歳をとった時に社会保険だの何だのと入っていないのと、病気で入院して休んでも有給がないのでただ収入が減るだけですね。

婚活はしたことがないのですが、縁があればお金を使わなくとも相手は必ずいると思いますよ。逆に縁がない時はいくら大金を叩いても相手はいない・・・のでは？
それより自分一人かもしれない・・・と思い生活を安定させた方が全然良いと思います。

具体的には派遣でフルなら何の資格もなくとも働ける職場は結構あります。私も以前はそうしていました。保険も入れますし、
正社員と変わりないです。勿論収入は正社員に比べれば低いですがピアノ講師の2倍くらいはなります。有給もありますので私も入院で使用したことがあります。
勿論先に調べないと保障のない会社もありますが・・・。

働きに出るとピアノ講師の人は結構いますよ＾＾；私も数人は出会っていますし今も友人関係が続いています。質問者さまだけでなく皆同じこと考えているので大丈夫ですよ。
考えているより腰を上げて何か別の場所に行くのも良いきっかけです。何しろ色々な人と出会う為、相談も出来ますし世界が広がり自分一人ではない、ということがよく分かります。

週5がきつければ週3位働いてあと2日はピアノを教えても良いと思いますし・・・。
取りあえず他の世界も見る為、と思って行動してみてはいかがでしょうか？お互い頑張りましょう。

Answer 2

私も同じピアノ講師で、婚活中です。

結婚相手に求める条件は、私の実家の近くに住んでくれること。まずこれが第一の条件だと思います。
よそのお子さんが、幼稚園や小学校から帰ってからが一番忙しい時間帯なので、自分に子供ができたら
両親の手を借りたいと思っています。
先輩のピアノの先生方は、二世帯住宅か隣同士のお住まいという方が多く、家事と育児の両立を大変な中こなされていたようです。

私も、週３日で教室をして、あとの曜日は派遣の単発の仕事に出ています。
家で教えているだけだと、閉鎖的な人間関係だけで話し相手もいませんし。。。。
外に働きに出るのはとても刺激になっていいですよ。
また、そこでの出会いもありますしね☆
教室のレッスン以外に、結婚式の演奏とかもするので派遣で知り合った職場の方の結婚式で演奏させてもらったり（もちろん謝礼を頂いて）そんな風な臨時収入もありますよ。

生徒が減ってどうしようもなくなる前に、派遣などで社会に出ておくと細々とやっていけます。

Answer 3

まだ教室を始めて12年ほどの若輩者ですが、失礼します。
不安になるのは、よくわかります。
ピアノ講師という職業自体が、何の保証もない、社会的地位が低い仕事ですからね。
生徒さんが減少気味とのことですが、何か対策は取られましたか？
宣伝だけではなく、指導法の見直し、または新しい指導法を取り入れる、などなど。
今の時代、物は溢れ、習い事はたくさんあり、特にピアノ教室はくさるほどありますから、時代ごとに見直さないと、生き残っていけません。
あと、自宅など個人でされているお教室なら、ヤマハもカワイもグレードは必要ありません。
それから、私はたまたま縁があり、結婚しましたが、ピアノ指導に関する勉強はかかさないですし、独身の頃より生徒は増えました。
本気なら、諦めず、あなたにしかできない、指導法を確立しましょう！