解決済み
JA(農業協同組合)について質問したい事があります。 JAでは農産物を汚染物質から保護したり、自然環境を保全する活動を行っていると聞いた事があります。 実際のところ、そのような活動は行っているのでしょうか? 教えてください。 (因みに、JA山形です。)
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一般的な農村でJAの活動に、汚染物質から保護や自然環境の保全を目標としはいません。 ただ、間接的には大変重要な活動をしています。 まず、汚染物質(放射性物質以外)のなかで重金属や化学物質、抗生物質、農薬成分については食品に混入しないように農家に指導し、全量またはサンプル検査をしています。作物の栽培中に使われた薬剤の種類や量を記録し事故があった場合には履歴を追跡できるようにしています。これらはJAが大きく関わっています。 自然環境の保護ですが、農薬や肥料が河川を汚染しないようにマニュアルを作ったり、ビニールなどの廃棄物の収集をしたり、農業者が誤って環境を汚染しないようしています。 もちろん、厚生省や農林水産省の基準や通達によるものですが、それを地元の農家に正確に伝達し確認するはJAです。 JAは農業界の総務課と考えてください。
福島・宮城のJAはやってましたよ。 休日もボランティアで動いてましたからね。
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