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バリバリの外資系から、介護の仕事への挑戦!

バリバリの外資系から、介護の仕事への挑戦!これまで長年、バリバリの外資系で働いてきました男性です。 で、以前から興味のあった、介護の仕事に転職しようと思っています。 これまで900万ほどの年収でしたし、同僚も皆(私もそうですが)英語の流暢な人たちの中で仕事をしてきました。客は法人客で、銀行やIT関連のところばかり。 そんな私が、高齢者やテキパキと動けない人たちを果たして介護できるかな?とも思うのですが、外資系なんて50代、60代の人はやはり少ないし、これからずっと外資系で働き続けられるだろうか?と不安もあるので、介護の仕事に転職を考えています。 勿論、年収が大幅に下がるのは知っています。恐らく5分の1くらいになると思いますし、周りで介護をしている人たちとは、バックグラウンドがあまりに違い過ぎてそのような人たちとは合わないとは思いますが、所詮、お年寄りと合えばいいわけで・・・とわりきっています。 そこで私の質問ですが、以前は、外資系で働いていたり、または大企業でばりばり働いていてそれなりのスキル(経理や宅建主任、financial planner, CFA, CCNA, CCNPなど)を持っているのに、"色々な事情で" 今、介護の仕事をしている人いますか? やはり年収や環境、仕事の内容の違いがあり過ぎて、でもそれでも介護の仕事をやっている人いますか? どのように克服しましたか? どのような苦労がありましたでしょうか?

補足

自分で言うのも何ですが私は高齢者から好かれ慕われることが多いです。その為、高齢者をケアしたりするのには抵抗もありません。ただ、介護に携わっている方々の学歴・知性・教養レベルの低さ、コミュニケーション力の無さ、胡散臭さという点で、私のような海外暮しが長く英語もnativeレベルで国・人種・民族を問わず誰とでも話の出来るアメリカの名門大学出身の人間が、そのような方々と一緒に仕事を出来るかの不安が大きいのです

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    Q前職とギャップがあるのに介護を仕事として選ぶ人は居るか? 居ます。 例えば、元サラリーマンは沢山。 ただし、やむを得ず福祉の道を選んだ人が多いと思います。 Qどのような苦労が想定されるか? 1.プライドを捨てることができるかどうか。 (職員の教養水準は決して高くない→しかし、彼らが先輩・上司になります) 2.年収が下がっても大丈夫か。 (待遇は恵まれていない) 3.理想と現実のギャップに耐えることができるか。 (現実:体力勝負) こういった懸念があります。 上記3つの問いに対して、今一度、自分の中でアンサーを出してみてください。 全部、自信をもって、YESと答えることができますか? 上記3つがクリアであれば、 後は「福祉へのこだわり」が確かなものか、3日間ほどじっくり考えてみるとよいでしょう。 外資系でバリバリ働くことができるのであれば、能力面に障壁は無い。 つまり、精神面の問題ですから、じっくりと時間をかけて「こだわり」を確認してください。 <<質問者の補足に対するアンサー>> 日本の介護現場において、あなたの教養水準と同等のアタマを持つ人材は、皆無といって差し支えないでしょう。 介護現場に限らず、日本の一般企業においても同様です。(一部の超一流企業を除く) ■介護現場で働く人のイメージ 職場によると思いますが、現場で働く職員に共通するイメージを挙げます。 ・高卒が半分程度~8割程度 ・元サラリーマンの介護職員には、リストラ組が多い ・要領が良い(テキパキ動く) ・体力はある(体を動かすことが好き) ・じっくり考えることは苦手 ・コミュ力は人並みにある(無いと仕事にならないので、長続きしないため) ・人当たりが良い人が多い印象がある(サービス業に従事する上での必要条件) こういった人たちと一緒に仕事をしていくことになりますが、 やはり、メンタル面に懸案があるようですね。 先の回答で「プライドを捨てる」と表現しましたが、 厳密に言うと、プライドは捨てなくてもかまいません。 プライドを隠す度量とスキルがあれば、周囲と上手くやっていくことはできるでしょう。 おおらかな心を持って周囲に接したら、妬みを買うことは全くなく、むしろリスペクトしてくれるはず。 どれだけ外資系のキャリアがあっても、介護の世界では新人です。 プライドが邪魔して角を立てるようでは新人失格。 これは、どこの世界でも同じことですね。 素直な新人を演じることができれば、あとは自分の中でどう折り合いをつけるか・・・です。 「想定と現実のギャップは必ずある」と思っておくと良いでしょう。 想定できなかった現実に直面することは、少なからずあるはずです。 この点は、恐らく超エリートのあなたも例外ではない。 なぜなら、これだけネットが普及し、たくさんの情報がある時代なのに、 確かにやってみないと分からないイメージギャップがあるからです。 具体的には、「1年間の離職率は、2割程度」というデータがあります。 彼らは、事前にイメージしきれなかった現実に直面し、 順応できずに辞めていったのだと思われます。 想定と現実のギャップを感じた時に、 「介護へのこだわり」が力を発揮するのだと思います。 ぜひ、時間をかけて気持ちを整理してください。 私は、介護が好きで生業にしている人も知っていますよ。 あなたのこだわりが本当に強いものであるなら、思い切って飛び込んでみましょう。 介護現場は人手不足ですから、最初の職場で失敗しても大丈夫。 次の介護現場があなたを待っています。 最後にひとこと・・・。 知恵袋を通じて、想定と現実のギャップを埋める努力をされているのだと思います。 でも、やっぱりネットでは限界があり、必ずギャップが生じます。 ぜひ、一度介護現場に飛び込み取材してみると良いでしょう。 求人募集している施設に、「1日仕事体験」を希望するのもナイスです。

  • な、何故?(^。^;)です。おばちゃんが多い職場ですよ。プライド捨てて頭下げて教えてもらわないとみたいなのに耐えられますか?外資系でバリバリやってた事は全て忘れて…補足を読みました~ …あれっ?もしかして釣られました?(笑)

  • やめたほうがいいよ。ああいう低俗な職場って、会話もろくに成り立たないような連中ばかり。 後悔しか残らないんじゃない?

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