解決済み
柔道整復師の資格取得柔道整復師の業務範囲は原因の明らかな外傷ということは知恵袋で調べました。 整形外科が街の中にたくさんあり、整復の機会も減っていると聞きました。 鍼灸師、按摩マッサージ師は慢性疾患が対象であることも分かりました。 柔道整復師の資格を取得しても、慢性疾患では保険適用にならないので 自費診療でやらないといけないですよね? 按摩マッサージ師を取らないと仮定し、頻繁に急性外傷が来ないのであれば 専門学校に行って資格をとっても意味はないのではないかと考えています。 機能訓練指導員として勤務する以外道は無いのでしょうか?
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鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師です。 鍼灸師、按摩マッサージ師は慢性疾患が対象であることも分かりました。・・・ 鍼灸、按摩マッサージともに慢性疾患対象だけではないです。急性疾患も多く扱います。保険対象が慢性疾患が多いだけの話で、全体では、むしろ急性の方が多いのではないかと思います。 柔道整復師の資格を取得しても、慢性疾患では保険適用にならないので 自費診療でやらないといけないですよね?・・・ その通りです。ただ、柔道整復師が、保険扱いである急性・亜急性のけが以外を施術するのは業務範囲外であるという意見もあります。 専門学校に行って資格をとっても意味はないのではないかと考えています。・・・ 私の住む大阪では、開業してもつぶれていく整骨院が散見されます。大都市ではすでに飽和状態でしょうね。最近、知人の柔道整復師に聞いたら、東京の半数以上の整骨院が年収500万円以下と言っておりました。 整形外科の少ない地方都市に行けばまだ開業の余地はあるかもしれません。 整骨院のかなりのところが保険の不正請求をしていると言われています。上述の柔道整復師に聞くと、9割くらいは不正請求をしているのではないかとのこと。つまり、違法行為をしなければやっていけないところがほとんどだと言うことですね。 現に、柔道整復師が行うと違法であるはずのマッサージ行為を主体として行って、保険扱いしているところがごまんとあります。知人の視覚障碍を持つマッサージ師は「整骨院は、保険で法律違反のマッサージを行う詐欺師。その御陰でまじめに実費でマッサージをしているものの仕事が奪われている」と言っております。
<柔道整復師の資格を取得しても、慢性疾患では保険適用にならないので自費診療でやらないといけないですよね?> 勘違いしてはいかん。 柔道整復師の業務範囲と保険適用範囲は同一である。 つまり慢性疾患自体診ることはできんのだ。 国のだらしなさがこのような誤解を招く。 誤解が誤解を生み、既成事実化してしまっておる負の連鎖よ。 <鍼灸師、按摩マッサージ師は慢性疾患が対象であることも分かりました。> 急性疾患を扱ってはならんとどこかに書いておるかね。 <按摩マッサージ師を取らないと仮定し、頻繁に急性外傷が来ないのであれば専門学校に行って資格をとっても意味はないのではないかと考えています。> 柔道整復師自体の存在意義は今やほとんどないと言ってもよかろう。 慰安所と化している現実。 医療費全体の1%とはいえ公金が不正に巻き上げられておる。 <機能訓練指導員として勤務する以外道は無いのでしょうか?> 既に飽和状態である。
そうですねー。ただ、田舎の方に行くと、整形外科が近くにないというところも結構あります。そうしたところでは、外傷患者さん結構多いようです。あと、スポーツをしている方だと、結構怪我をしてみえられます。 私も開業するまでは、そんなに多くないだろうとおもっていましたが、思っていたよりは多く来院されます。慢性疾患等を診たいのであれば、鍼灸マッサージを取ればいいと思います。それでも柔道整復一本で、ご飯を食べていくのはしんどいかもしれませんね。あとはやる気じゃないでしょうか?他は、機能訓練指導員や教員のみちもあるでしょう。
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