解決済み
海上特殊無線技士の国際VHFの通信について質問です。 内航船は2級でよいのはわかりますが、外航船と話す場合1級が必要だと無線協会から返答を頂きました。 しかし、総務省は2級で充分というようなニュアンスの答えのまま、その後返答はありません! もし、無線協会のいうことが正しければ、ある程度の大きさの内航船が外航船と全く話さないということはないのではないでしょうか?避航動作等で…。 総務省の言うとおり2級でよいのですか?
そもそも国内通信の国内とは何でしょうか?領海、接続海域、排他的経済水域、沿海区域、近海区域? 外国船籍の中は日本の治外法権。つまり、外国そのもの。日本のEEZ内でも、岸壁に着いていても外国。と考えれば、操作者が外国人であっても、日本人であっても国外通信といえる。 理由はともかく、無線協会は1級でなければダメだとおっしゃいました。
451閲覧
緊急避難的なものであれば2級どころか無資格でもお咎めは受けません。 おそらく総務省はそのことが言いたかったのではないでしょうか。 普通に外航船と通話しようと思えば1級が必要です。 私の地元では内航船が外航船と通話する際には、海岸局に通訳を頼むケースが多いです。
私の解釈になりますけど 電波法施行令で2級は、国内通信のための通信操作 となっています つまり相手が外国船でも国内にいれば良い。 ということではないでしょうか。 逆に「相手の位置情報が明白でないとだめ。」 という解釈も成り立ちます。 補足 国内通信の国内というのを改めて考えてみると 「日本政府の免許を受けた無線局」 かも知れませんね。 それだとだめと言う話になります。 特殊無線は易しいですから1級ぐらい取れということかもしれません。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る