解決済み
小学校教員か高校教員か志望にまよってます 今高2ですが、ずっと小学校教員を目指してました ですが生徒に対して勉強だけじゃなくてコミュニケーション能力もとうして教えられるのは高校教員だなって思い始めました こういうのは自分で決めるのでしょうが、 小学校教員と高校教員あなたなりの考えを教えてください
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利点と欠点を述べます。 【転勤】 ①小・中学校は基本的に市立が圧倒的に多く転勤の際、移動範囲は狭い(市内)です。高校は県立や都立と言った一ランク上の自治体の所属が多いので転勤移動範囲が全県に及びます。 例えば神戸市の場合は小学校の転勤は約4年で市内の小学校へ転勤します。 県立高校の場合は兵庫県全域の地区のいずれかを指定してきます。 【勤務時間】 ②小学校は朝8時前に登校し帰宅は早い教諭だと午後5時半には帰っています。 公立高校の場合は全日制は上記と変わりませんが、定時制に辞令が来る事も有ります。(中々断れないです) 【授業内容】 ③小学校は約200日間、全コマ授業。 高校は専攻教科の分別(担当コマ)授業(教科によっては余暇時間多い) 【専攻教科】 ④小学校教諭の場合、全科の指導となり資格習得の難易度高いです。 高校教諭は専攻教科を指定。 【任用率】 ⑤どちらも激戦職種で有りスムースな就職に有りつけない。(待機教諭が大勢います) 【その他】 ⑥先の人も言っていますが、進路・保護者・同僚・上司等が数年で変わる事から強靭な精神力と行動力が必要です。 全教員の6割強が心因的な病を抱えている現状を理解しなければいけませんね! 教員は絶対に必要不可欠なもので有るのは未来永劫変わりません。貴重な職業なのです。 今年は高3ですね。大学4年間で、まだ5年有ります。あなたご自身も成長は急伸するでしょうし、その時期が来れば、親や友人、先輩、恩師が道しるべと成ってくれますので、今からは貴方の目標に向かって勉学に励み経験を多く積み友人も幅広く作って下さい!
今、小学校で働いています。昔、高校で講師7年した経験があります。 高校は学力によって、生徒の質が全然違います。 進学校は受験対策中心です。寂しい気持ちになりました。工業高校は猛獣使いの気迫や根性も必要になるでしょう。社会で食べていける人間を作るという教育の軸を持ち続けるには、とてもハードですが、その分、大きな力を得られると思います。しっかり覚悟して、教員にならないと、精神病になります。また、やればやるほど、無気力・無能な教員に対してのストレスが一番大きかったです。 小学校での問題はやはり、親ですかね。親の教育もここでは必要になるかもしれません。もうこの時期には、子供は出来上がりつつあります。この時期にきちんとした教育を受けることが子供にとってとても大事なことです。私は、人間教育をしたいなら、小学校をお勧めします。
従兄弟が高校教諭ですが、ある程度自我を持ってる生徒を相手にするぶん、大きなトラブルは無いみたいですが、それが災いして些細なことで反目したりすることもあるみたいです。 小学校教諭は免許を取れる大学が少なかったり、公立のところは人気だったりして競争が熾烈です。 小学校教諭になりたかったが、中学教諭にしかなれなかった先輩がいました。
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