それで大丈夫ですよ。わからなければすぐに答をみる、それでもう一度一から解いてみて、わからなければまた答をすぐにみる、これの繰り返しで答を見なくても解けるまで解法パターンを覚えて下さい。 1つ解法パターンを身に付けられれば、似たような問題には対応できます。そもそも公務員試験は過去問に似たような問題が出ます。 なので過去問から始めて正解ですよ。始めに目的地(過去問)を見ておくのが効率のよいやり方です。 目的地も把握せずに初学書を読みあさる方が非効率です。 あまりにも理解できない場合は簡単な導入本をサッと読む程度でオッケーです。 ただでさえ、科目が多い試験なので全科目基礎から理解なんて悠長な事言ってられません。 短期間で効率良く受かりたいなら、過去問から。 基礎から理解などという人は公務員試験の性格を理解出来てない。 本番までにどれだけ解法パターンを身に付けられるか、そしてそれを本番でいかに早く引き出せるかです。 そのためには何度も繰り返し同じ問題を解く、一回や二回でマスターするのは誰でも難しいです。覚えるまで何度も解く。理解なんて後からついてきます。 私は独学で約半年間の勉強で地上内定しました。
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参考書はお持ちですよね? 過去問は実践レベルであり、もちろん習得すれば全く問題ありません。 しかし、意味もわからずに過去問をやり、ただ答えを見て分かったつもりになっていては、意味がありません。 オススメしたいのは、過去問を解いて、分からないところがあれば、参考書で調べること。 過去問の個別の解説では、全体像がつかみにくいからです。 単なる「問題と解答の暗記」になってしまいまいがちです。 そうではなく、参考書で該当箇所を見ることで、その問題に関連した付随知識も同時に得ることができます。 また、調べるという一手間を掛けることにより、それが印象に残ります。 「あれ、このページ何度も見てるなぁ」となれば、それは重要箇所。重点的にやりましょう。 調べたところにマーカーをしておくとより良いでしょう。 調べて答えが分かってから、解説を読んでください。 より理解できるはずです。 過去問からやる、というのは最短ルートです。 しかし、急がば回れ。 闇雲にやっているようでは、結局普通にやる以上に時間がかかってしまいます。 しっかり理解しつつ、「この一回目で覚える!」という意識を持って臨みましょう。 がんばって下さい!
なるほど:3
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