解決済み
建築施工管理技士での質問です わたしは建設業の仕事をしています 現場作業3年、現在は管理者になり監督などを5年やっております いい加減資格をとれと会社からも言われ、建築施工管理技士を受けようと思うのですが、ネットで調べていると2級を飛ばして1級を取れとか書き込みを目にしますが、それは可能なのですか?またそれほど1級と2級は差がないということなのですか? 全く勉強してませんし出来れば2級から受けようと思うのですが… あと、 「2級建築施工管理技士は建築、躯体、仕上げの3種類の資格に分かれ、建築に関する全ての分野で2級資格者となるためには、少なくとも3度の受験に合格する必要がある。」 ここの意味がよくわかりません… どれかを選択するってことではないのですか? 理解できるよう簡単に教えてほしいです よろしくお願いいたします
1,038閲覧
>2級を飛ばして1級 はい、可能です。ただし、1級を受験する場合は20年以上経験あろうと一級建築士だろうと累計で365日の指導監督的実務経験が必要です。 当然ですが1級の方が2級より要求される実務経験年数は厳しくなっています。 >建築、躯体、仕上げ 2級で建築に関連する建設業16業種をすべて取得する場合、建築、躯体、仕上げを3度受ける必要があります。 当然、1級の場合は建築、躯体、仕上げすべてを扱えるので1度で問題ありません。 1級=2級(建築+躯体+仕上げ)だと思ってください。基本的に主任技術者レベルなら1級も2級も同じ資格です。 ただし1級は2級と違い、指定建設業(建築、鋼構造物)の監理技術者になれる資格です。 日本国において建築一式工事の監理技術者になれる国家資格は1級建築施工管理技士と一級建築士と大臣特別認定者だけです。 まぁ元請工事業者でなければ1級を持っていても意味がありませんが。 2級建築施工管理技士を取得して2級の合格証明書+実務経験で1級受験の実務経験年数の緩和を受ける場合は2級の建築、躯体、仕上げのどれかひとつだけあれば問題ありません。 >どれかを選択するってことではないのですか? 申し込みの際に種別を選択します。建築一式工事の現場管理なら建築、専門工事業者なら躯体仕上げと認識していただければ間違いありません。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る