会社などを、辞めたいと思う時が一番危険、というのは、なぜでしょうか？

Question

会社などを、辞めたいと思う時が一番危険、というのは、なぜでしょうか？

Answer 1

ん？ そんなこと私が言ったか？
私なんか何百回も辞めたいと思ったことがあるぞ。当たり前じゃない。真剣に仕事に向かってれば、必ずそうなるものなんだよ。
まあ現代人が好むパターンだけど、自分の趣味が仕事になったらいいとか考えてるじゃない。甘いんだよ。
どんなに好きなことであっても、仕事になったら嫌気が差すようになるんだよ。毎日ステーキ食ってりゃ、じきに吐きたくなるよな。
辞めたいと思うことなんか幾らでもあるんだよ。でも辞めなきゃいいだけよ。辞めなきゃまた面白くなっていくんだよな。
フジテレビのアナウンサーだった中野美奈子がこないだ本を出したよ。何気なく買って読んだけど、やっぱり彼女も真剣に辞めようとしていたよな。辞表まで出したんだよ。
でもそこで踏ん張って辞めなかったから、彼女はフジテレビを代表するような女子アナになったんだよ。仕事の面白さって、真剣に辞めたいと思う経験が無かったらわからないものなんだよ。
何で辞めたいと思うのか。
それは仕事に真剣に向かっているからなんだよ。ぶつかって壊れてダメな自分を痛感するからなんだよな。真剣にぶつかるから真剣に悩むんだよ。
でも、本当に真剣にぶつかった人間には必ず守りが入るのな。それは上司や先輩や同僚の助言であったり。またもっと高次な守りは、目の前に貫く道を照らされるんだよ。
辞めたいと思って、そこで辞めてしまう人間もいるよ。そいつらは真剣にぶつかった結果じゃないのな。最初から逃げてる連中なんだよ。何もしないでダメになって、それで辞めるのよ。
私の友達だけど、主婦の人がいるんだよな。彼女は若い頃に真剣に悩んで、家を飛び出して京都まで逃げたそうだよ。そういうものなんだよな。真剣にぶつかるからそういうこともあるんだ。
でも、実際に彼女は今は非常に幸福な家庭を築いているよ。お嬢さんがいるけど、優秀で愛情たっぷりに育てられているよな。
辞めなかったからなんだよ。
もう、真剣である、ということに尽きるんだよな。そういう人間には救いがある。しかし最初から逃げてる奴には誰も微笑まないんだよ。
ああ、もう一人、やっぱり女性の友達だけど。
この人は出会った頃からお嬢チャンで。お花畑のようなフワッフワした世界が好きだったんだよな。でも真面目な人で、彼女なりに一生懸命に生きていた。それが今でも大好きなんだけどな。
人と争うことなんか大嫌いで、誰かを傷つけたらもう大ショックを受けちゃう人なんだよ。
彼女はアパートの管理をしているんだな。私と出会ってからそっちに真剣に打ち込むようになった。初めてペンキを塗ったりして修繕なんかもやるようになったんだよ。真面目な人だからすぐに上達したよな。
それで、ちょっと前に家賃を滞納していなくなっちゃった人がいて。結構な額らしいけどな。どうしようもないのかと思っていたらしいんだけど、彼女は何度も相手に掛け合って、それでもダメだから、今訴訟の準備をしてるよ。
それにあたって、弁護士に相談したら「そんなのはもうダメだから諦めなさい」と言われたんだよな。「回収は無理だし裁判費用が無駄になるよ」と。
それでもやるって言うんだよ。何でかって、彼女が言うには「真面目に家賃を払ってくれる人に申し訳が無い」と言うんだよな。
毎月銀行の通帳を記帳して、支払ってくれる人の名前を見てそう感じたそうだよ。
諦めるなんて誰にでも出来るんだよ。でも真剣に打ち込んでいる人間には出来なくなるものがあるんだよな。そういう問題なんだよ。
危険は最初から自分の中にあるのよな。

Answer 2

その会社にてやる気を失っているか、、
若しくは思ったより違いがあったか、、

レス有り難うございます☆彡
ラキストは癖がありますね～
洋モクならMarlboroを数日のみ吸いましたね^^;
ラークはダメです(ﾟДﾟ)

Answer 3

やはり、会社に不満があるという事で、危険というか、
退職するキッカケになりかねないという事では！？

Answer 4

会社を辞めたいと思う時は、仕事に対して集中力が無くなりミスをしたりします。そのため危険です。