解決済み
水族館の飼育員になるための質問です。 <高校三年生。 来年 水族館系専門学校進学予定。> 来年、専門学校へ行き、2年間 潜水士の資格やらアクアリスト・ビオトーブの資格をとろうと思っています。 しかし、公務員試験を受けるために、勉強もしないといけないと思っています。 専門学校はそうゆう授業もあると言っていますがさだかではないので、自分でそのための勉強をしたいとおもっています。 そこで質問なんですが、 自己流で家庭でやる勉強で間に合うか、 それとも、特別な塾的なところへ行ったほうがよいのか、 どちらがオススメか教えてください。 ちなみに専門学校卒業すると短大卒扱いになるらしいです。 専門学校とゆうことで、あまり評判はよくないし、飼育員とゆう狭き門の職業を希望するにあたって、 来年度から周りに流されず資格をとったり、勉強をしたいとゆうやる気でいますので、 ・公務員試験を受けるための準備のこと ・水族館の飼育員になるためにはこんな資格またはこんな能力が必要となってくること とゆうのを教えていただきたいと思っております。 <ものすごい余談ですが、高校は進学校に行っておりました。>
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こんにちは! 私も高校は進学校でそこから海洋系の専門学校をでて 今飼育員1年目のものです。 現在高校三年生ということですが そんなに焦って今勉強する必要はないと思います。 たしかに知識がないよりはあったほうがいいとは思いますので 今現在無理なく出来るような・・・ たとえば本を読んだりとか (そこらへんの本屋に売っているような海水魚が特集されている雑誌とか) そんな勉強でいいと思いますよ! 水族館の飼育員といっても魚類や海獣など 様々ですのでこれといった勉強は無いと思いますが 普通に魚の種類を知っているだけでも 充分役に立つと思いますし・・・その程度でいいと思います。 専門的な知識なんですから皆ほぼ0から始まるわけですし いくら勉強したってやはり実際に実習や研修にいって 身体で学ばないとなかなかピンんとこない部分も多いかと・・・(^_^;) 確かに専門学校にもよりますが 学校任せにしてては 夢は叶いません。結局は学校のサポートを受けて 自分で強い意志を持ちながら夢をつかむものだと思いますので どんなに実績がそこそこあるようなところに入っても 意志がなければ飼育員にはなれないと思います。 私が持っている資格、ライセンス等は ・潜水士 ・小型船舶2級 ・スキューバダイビング ダイブマスター そのくらいですかね・・・ これらすべて専門学校在学中に取得しました。 私が働いている水族館では潜水士をもっていない 職員も何名かいるようですが そこらへんは水族館それぞれですので 試験を受ける際に持っていることを条件にする水族館もありますので 取った方いいと思います。 ちなみに潜水士を持っていないと大きなプールや水槽に 潜っての潜水水作業ができません。 (大きな水族館などでは専門の潜水業者に依頼してやってもらっているところもあるようですが) ダイビングの資格は持っていれば便利かなという印象です。 船舶はわたしの場合はいらなかったかなという感じですが・・・ 必要な場面もあると思いますので とっておけば安心なのかなと(^_^;) また視力は裸眼でいくつ以上などの条件を出す園館もあります。 目は大切にしておきましょう(笑) あとは泳げないよりは泳げた方がいいですかね・・・ そして体力は欠かせません! ちなみにわたしのいっていた専門では 選択すれば公務員の対策授業もやっていましたよ あと海洋系の専門となれば数も限られてくるでしょうけど 短大卒がもらえる学校を選んでくださいね! 長々と書いてしまいましたが・・・ 専門学校に入るのも、入ってからの研修費や 資格取得費など本当にお金がかかります。 金銭面は正直かなりツラかったっす(笑) 専門生活をエンジョイするにも今から お金を貯めることも十分将来の夢への第一歩になるのではないでしょうか(^^) では、役に立ったかどうかは分かりませんが 頑張ってくださいね! 失礼しました。
なるほど:2
公立の水族館勤務を目指しておられるのですね。 まず、経営(開設)者ですが、国、都道府県及びその第3セクター、市町村及びその第3セクター園館があります。 また、実際の運営も、直営、指定管理者等への全面委託、開設も運営も第3セクターである園館があります。 よって、採用試験もそれぞれ異なり、科目も内容も統一されたものはありません。 が、ほとんどの場合、一般教養の試験はあると思いますので、公務員試験の勉強は有意義と思います。 (進学校在学ということですから)水族館には飼育員以外にも獣医師、学芸員がいる施設もありますので、そちらを目指す方法もあります。 その園館の体制にもよりますが、別に、獣医師だから、学芸員だから、といって飼育作業はしない、というものではありません。 また、飼育員が無理だったとしてもどうしても水族館で働きたいということであれば、園館には事務職員もおりますので、事務という選択肢もあります。 その園館の体制にもよりますが、写真撮影など飼育の補助作業、ステージ司会や入館者への解説、放送メディアでのアナウンスを担当するケースもあります。 最後に、飼育員は365日交代勤務、屋外作業や水中作業もあるでしょうし、暑さ寒さにも負けない体力が必要です。 基礎体力を付けるようにがんばってください。
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