解決済み
陸上自衛隊の隊員は、官給品の戦闘服以外に私物の戦闘服を着用しているのでしょうか?
kokutetsushoku58さん。>昔は部隊によりけりでした。今は若干厳しくなりました。 昔は、官給品の戦闘服、二枚で 足りないので、陸曹からPXで 私物の戦闘服を 購入するように 指示されました。 その他の個人装備品の帽子、弾帯、カッパ、階級章等、色々私物を使用してました。自分で装備品を購入しなけでば行けない 防衛組織はおかしいと思っていました。
5,599閲覧
1人がこの質問に共感しました
元自衛官です。 現在はわかりませんが、10年以上前自分が現役の頃は戦闘服、迷彩服、安全靴など 支給数量だけでは足りない物はPX(売店)から自分で買っていました。 たとえば、戦闘服は部隊から支給される物はシワになりやすく洗濯の度にアイロンをかけるのは一苦労でした。 しかしノーアイロンと言われる素材の戦闘服はシワになりずらく汚れが付きずらい素材のため自腹で買う方が多かったです。 しかし、検閲式や警衛などの時はノーアイロンの使用は禁止だった為、すべて官品を使用だったと思います。 当時は部隊からの制限はありませんでしたが、新隊員はやはり官品を使用しなければ先輩から怒られた記憶がございます。 ちなみに除隊時に支給品はすべて返却(戦闘服をはじめ下着まで)の為使用せず別の箱にしまっている人が多く居たような記憶があります。 現役の方、間違っていましたらすみません。
2人が参考になると回答しました
官給品はシワになりやすいため普段の課業、訓練などは自前のシワになりにくい迷彩服を買って使用してる人もいるみたいですよ。 普段のアイロン掛けなどの負担を減らしたりするみたいです。
昔は部隊によりけりでした 今は若干厳しくなりました。 お気持ちよく分かります。 全く同感で同意見です。 自衛隊の「じ」は自腹の自でしたね。 本来は自衛官経験者の政治家がしっかりすべきです。 諸外国の軍備と比較して我が国の個人装備の劣ることを考えると 私はこれらの政治家が防衛を語る度に虚しくなります。 満足な装備品すら支給できない組織に十分な能力の発揮ができるのであろうか? 世界有数の人的資質を備えながら劣悪な装備品で果たして我が国の平和と独立は守れるのでしょうかね…。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る