「この業界に興味はありません。強いて言うなら貴社の存在です。」なんて書いたら一発で終了ですよね。 明日までに、企業の質…

Question

「この業界に興味はありません。強いて言うなら貴社の存在です。」なんて書いたら一発で終了ですよね。
明日までに、企業の質問「住宅業界に興味を持った理由は？」にｗｅｂ上で答えなければいけません。私は、業界で絞るというより働きたい企業にエントリーしています。
なので正直なところ、住宅業界に興味はそれほどありません。
しかし書けと言われて書かないわけにもいかず、どういう流れで現在わずかにある興味が湧いてきたのか考えてみました。
合説でその企業（工務店）の話を聞く→他の企業を見て「ここも住宅かー」エントリー→それらの企業の説明会に参加→なんとなく住宅が好き…かな
という流れです。
「なんとなく」の部分を明確にすればいいのだと思いますが、本当によくわかりません。
知識を得て、好きだと錯覚しているのでしょうか。

他の理由としては、インテリアが好きなのでそこから派生して住宅にも少し興味があります。
あと、ものづくりが好きなので（ペーパークラフトとか。）、家が出来て行く過程を見ると少しわくわくします。
棟上げが好きといったところです。
しょぼすぎる…

一応、ちゃんとした理由も考えました。
「生活の拠点である住まいは思い入れの強いものである。それに関して親身になって相談に乗ることで、人に貢献したい。家だけでなくお客様との信頼も築いていきたい。」という内容のものですが、ありきたりだと思うのです。
こういう思いもないわけではありませんが、ほかの業界でもいえることです。

なかなかいい案が思いつかないので、知恵を貸していただけるとありがたいです。
２／４までという短い期間で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

Answer 1

他人に聞くとき自分の考えを整理して質問します。
あなたの質問を整理すると中にヒントがあります。

「インテリアが好きなのでそこから派生して住宅にも少し興味があります。
あと、ものづくりが好きなので（ペーパークラフトとか。）、家が出来て行く過程を見ると少しわくわくします。
棟上げが好きといったところです。」

ヒントに整理すると、
①住宅の中でもインテリアに興味がある。
②家が出来る過程にわくわくする。
③棟上の平面から立体に組み建てる過程が好き。

特に、お仕事に大事なのは②わくわく感を持てるかどうか・・・・だと思います。
旅行に行く時、とってもわくわくしますね・・・？
住宅を建てるお客さまもわくわくする筈です。
その住宅を建てる人たちがわくわくしなきゃお客さまにわくわくさせられないと思います。
業界と言う大きなくくりで論じる時に一方では些細な事にも目を向けて
多面的な構成が説得力を持つように思います。