これからの日本の空と私の将来

Question

これからの日本の空と私の将来こんにちは。現在大学一年の者です。
小学校低学年の頃よりずっとエアラインパイロットになりたいと思っていました。高校生の時には航空大学校も見学させて
いただきました。そのくらい誰にもエアラインパイロットになる情熱なら負けない自身がありました。毎日、頭の中が飛行機でいっぱい、そんな小学生中学生でした。しかし高校生や大学生にもなり少し難しい航空雑誌やニュースを見て、そしてなんといってもJALの倒産とパイロットの内定取り消し、またパイロットの採用中止や航空大学校からの航空会社への就職難を目の当たりにしてもう一度自分の将来を考えました。 航空業界についてよく調べているからこそ、もう日本のエアラインは海外のエアラインに徐々に徐々に地位を受け渡してしまい、きっと私が30、40歳になるころには現在とは全く違う「日本の空」になってしまうと思いました。ANAの自社養成や航空大学校に入学できるのが一番ですが、JALの採用中止や自費でライセンス取得は経済的に無理でエアラインパイロットへの入口自体少なくなってしまっている。そして歳を重ねるにつれ地上職や他の仕事にも興味をもちましたが、やはり将来長い間働くことを考えると、やっぱりエアラインパイロットになりたいという思いが湧いてきました。まだ１年なので打つ手も時間もあります。
これからの日本の空の予想と、私のパイロットへの夢へのアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

質問者さんはパイロットの何処に憧れを持っているのでしょう？
就職先としてお考えなのか？
ただ単に職業として考えておられるのなら考え直すことをお勧めします。
航空大学を出て事業用操縦士技能証明を得たとして、
あなたにとってパイロットとは何なのか？
その質問に明確に答えが見出せるでしょうか？