就活生です。会社で働いている方に質問です。就職する時に企業を判断する基準はどうやってしていましたか？

Question

就活生です。会社で働いている方に質問です。就職する時に企業を判断する基準はどうやってしていましたか？就職活動している就活生です。
たくさんの企業を見ていると最終的にどこの企業がいいのかわからなくなります。
一つ一つの企業で文化も価値観も違います。
①皆さんが就職する会社を決めた時、どのような理由で決めたのか教えてください。よろしくお願いします
②自分が下した判断は正しかったでしょうか？自分が想像した通りだったか等
③ネットや雑誌に離職率や平均年収が出ていますが会社の算出方法によって全く違うと思います、その確認はどうやっていましたか？説明会で年収や離職率を聞くのはダメみたいなので・・・

例
A社は離職率５％となっているが、それは本社から退職した人しか載せておらず、よほど優秀でもない限り子会社に転籍させられてしまう、その子会社はリストラするための会社で子会社含めた実際の離職率は３０％を超えている等

B社は平均年収８００万とあるが、実際は管理職を含んでおり、しかも一般職は除いた数値だった等

会社側からすればいくらでも数値はごまかせるのではないかと思うんです。
離職率や年収って就活生にとってはすごい大切な数値だと思うんですが、そういうことは会社説明会で聞かないほうがいいらしく困っています。信用できる情報源みたいなのってどこで仕入れていたのでしょうか？

Answer 1

①事業内容、安定性、勤務地

②正しかった。

③私はそういう確認は当時はしてませんが、今ならキャリアコネクション（http://careerconnection.jp/review/2887-reviewList.html）なんかを見ればある程度分かりますよ。平均値や算出方法は分かりませんが、各人が年齢･学歴とともに給料晒してるのである程度参考にはなります。（閲覧には登録必要。学生だったら登録には大学のドメインのメルアド必要。無料）
超大手企業なら高卒も含めて数百人単位で晒してます。ちなみに私も晒してる。

やはり超大手企業は年収がワンランク高いし、その中でも例えば理系企業では東芝や日立製作所よりも、KDDIやNTTドコモ、NTTデータといったところの方が概して高いとかいう細かいことが一目で分かります。学歴も記入するので高卒／大卒・院卒で給与に差があるのが分かるし、そんなふうに算出方法を調べてから逆算するよりよっぽど分かります。口コミ・評判も従業員が書いてることなので、内部の実態が分かりますよ。（例えば、「ウチ（子会社）で出世するのは親会社の出向者ばかりです」などと書かれてたり）

（年収にしても、たまに明らかに嘘書いてる人がいるので鵜呑みにするのはよくないです）

Answer 2

①続けて行ける仕事か、を基準に、年収は多少少なくても、会社説明会や見学に行って、自分の雰囲気とやりたいこと(出来そうなこと)に合っている会社を選びました。

あと、共感出来る部分がある会社を選びました。(私の場合は経営理念でした)
辛くなった時など、その部分を思い出して頑張れます。

②ほぼ想像通りでした。
うちは離職率が高いですが、自分が続けられているのは、自分に合っている会社を選んだからだと思っています。

③年収は、だいたい就職サイトの会社紹介に月給、賞与が記載されているので計算すれば良いと思います。

ただ、離職率は知っても意味あまりないと思います。どの会社でも辞める人は辞めますので、ブラック企業だけ避ければ^_^;)

Answer 3

①金です。給料が良く休日完備、残業も基本的にないです。ただやりたい仕事では無かったです。

②お金に関しては正しかったですね。大卒初任給としては良い部類だと思いました。ただ勤務体系が誤算でした。

③そこはあまり気にしませんでした。名前は大手なので何があっても一応3年頑張って職歴が作れれば良いと思っていたので。

その例ですが、A社について子会社に下ればそれは厳しい環境になる事もありますよね。下請けになるわけですから。
ですが、そういうのは実際に体験しないと分からないと思います。子会社自体は機能しているわけですし。

あと、はっきり言いますが離職率と年収ばかり気にしているのですか？
まぁそういう自分も金で決めた人間ですが、大卒1年目で貰える年収なんてどこも大差ないですよ。
企業によって300万を越えるか越えないかくらいでしょう。

年収が気になるなら、初任給-3万くらいが手取りと考えて、手取り×12と賞与があれば基本給×月（賞与何カ月分か）を足せばある程度算出できます。

で、離職率を聞くのは良くないですし、企業もあまり公にしたくはないでしょう。よほど労働環境に自信があれば企業側からアピールしてくるのでしょうが。

結局、どこの職場でも辞める人はいますし、辞めない人もいます。それが多いか少ないかだけ。
給料、福利厚生、資金力がしっかりしていれば両方そこまで問題でないと思います。そこで判断するのがベストです。

Answer 4

上場企業であれば、一般的に会社四季報など情報は掲載してありますが嘘というのはありません。勤続年数などは改ざんできません、もしそのようなことがあったら上場企業としてまず上場を取りやめる必要があるからです。

一番効く方法として効果的なのはＯＢ訪問ですね。これはストレートに教えてくれることが大半です。