履歴書には「在職中ですが、入社日は調節可能」と 記載しても良いですか？ 現在、在職中ですが、事務職のアルバイトのため…

Question

履歴書には「在職中ですが、入社日は調節可能」と
記載しても良いですか？
現在、在職中ですが、事務職のアルバイトのため、来年度末で
契約期間が一旦満了となり、その後の契約更新は未定のため、
現在就職活動中です。５０才の女性と言う年齢もリスクがあり、ご縁があるうちに
契約期間満了を待たずして、退職しても良いと考えています。
少々罪悪感はありますが・・・

今回応募する会社の正社員の内定が決まったら、
退職届を出す予定ですが契約が、来年度末までと言うこともあり、
すんなり退職とは行かないと思います。

応募先の会社も在職中と解っていると思いますが
改めて入社日の件を書き添えておいたほうがよいでしょうか？

補足

追記ですが、契約期間満了を待たずして退職したアルバイトは
２名おります。
２名とも自己都合だったようです。
私が所属している課が年度末で無くなり、上司からは
「今後、自分がどのようにしたいか、身の振り方を考えて
おくように」と言われました。
それが早まっただけと考えるのは契約違反となりますでしょうか？

Answer 1

ご質問者様は、アルバイトといえども期間に定めのある雇用契約を結ばれているのですから、簡単に雇用期間内で退職できるとは考えられないほうがいいのではないのでしょうか？

基本的に、期間に定めのある雇用契約であれば、止むを得ない事由がなければ、退職を申し出ることは出来ません。

契約更新よりも、新たな就職先を考えられることは問題ありませんが、少なくとも確実に退職することが出来るわけではないのですから、就業は4月以降になると記載しておき、現職との話し合いによっては、多少早めることが可能かもしてない程度にとどめておくべきではないのでしょうか？

ご質問者様も雇用期間等に納得して契約書に署名･捺印をされたのでしょうから、少なくとも契約解除は出来ないと考えておくべきであり、ご質問者様だけの判断で勝手に退職日を決めてしまうと、採用されたが入社できずに、転職先も現職も一度に失ってしまう事さえありえますよ…

【補足拝見いたしました】
会社側が退職の申し出を承諾すれば、雇用契約期間中で逢っても退職することは可能です。
過去2名の方が自己都合で退職できたのは例外であったとしても、ご質問者様の場合は所属部署がなくなってしまい、上司からも去就について考えておくように指示があったのですから、今回はしっかり会社側に申し出れば退職することは可能でしょう。

しかし、実際に何時退職となるかを確認しておかなければ、事態は変わりませんよね…