解決済み
航空管制官になるには、国家公務員試験の航空管制官試験に合格する必要があるのは知っています。航空管制運航情報官、航空管制通信官、航空管制官、航空管制技術官、航空交通管理管制官、航空交通管理管制運航情報官、航空交通管理管制技術官及びシステム管理官にはどうやったらなれるのですか?
わかりやすい解答ありがとうございます。普通の大学生にはここでは選択しは1つのようですね。 今から勉強して管制官試験受かると思いますか?
488閲覧
こんにちは。 ===== 補足です。 現時点の実力がどの程度かが不明なので、合格できるかどうかのアドバイスは難しいです。 ただ一般の公務員よりは適性や身体検査のウエートが高く、ややパイロットに近い印象を受けます。 ですので学科等をがんばる前に、身体検項目に×がないかだけでもチエックされた方が、努力が室振りにならなくてよいかと思います。 ===== 国土交通省のHPに「航空保安職員研修体系図」<http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000386.html>というのがあります。 それに即して分析すると、 ○ 航空管制運航情報官と航空管制通信官は、航空保安大学校航空情報科を ○ 航空管制技術官は、同じく航空保安大学校航空電子科を それぞれ卒業するところがスタートですね。 次に、航空交通管理管制官と航空交通管理管制運航情報官は、上記研修体系図を見る限り、 ※ 航空交通管理管制官は、航空交通管理の技能証明を得た航空管制官 ※ 航空交通管理管制運航情報官は、航空航空管理情報の技能証明を得た航空管制運航情報官 ということでしょうか。 また、航空交通管理管制技術官とシステム管理官についても、航空管制技術官のうち、それぞれ対応する技能証明を得た人(例えばシステム管理官は、システム管理の技能証明)かと思われます。 いずれにしても、航空保安職員のスタートとしては、 ・大卒で航空管制官試験を受験するか、 ・高卒で航空保安大学校学生採用試験を受験し、航空情報科か、航空電子科の課程を修了する ということのようですね。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る