解決済み
未経験からデザイナーに転職できる講座を探しています。現在派遣でwebディレクターの仕事をしていますが、デザイン・制作というよりもサイト業務に付帯する書類作成一式(ファイリング)・電話応対が主な仕事で、とてもディレクターと呼べる内容ではなく、こまま年齢を重ねる事に焦り不安が大きくなっています。 でも、仕事を辞めるまでの勇気もなく、働きながらデザイン関係に転職する方法を探っている中途半端な状態です。 友人に聞いた話をまとめると、出版系はかなり厳しいらしく、Webもアプリ系以外は下降、プロダクト系のレーザー加工デザイン は良いけどスクール系では設備がないから美大に行くしかない、採用される年齢は34歳迄、とった感じです。 実家に帰ることも考えましたが、田舎ではパート程度の仕事しかなく年金生活の両親に金銭的負担はかけたくないし。 40・50代になっても生活出来る収入を稼げる仕事となると、手に職を持つしかない。 長い説明になってしまいましたが、夜間か土曜にスクールに通って「手に職を持てる勉強」をしたいと考えている女性34歳です。 30代でデザイン業界に転職された方のご意見をお待ちしております。 宜しくお願致します。
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30代でデザイン業界に転職した者ではありません、予めご了承ください 私はコンテンツ制作会社を経営しております。 roczatotpsh99さんの意見を整理すると、 本来は、物づくりを仕事にしたかったが、切っ掛けがないと飛び込む勇気もない性格もあり、時間だけが過ぎて行った。そんな時、Webディレクターの話があり、これなら将来に繋がると思い、派遣の仕事を受けたが事務の延長だった。 違うと気づいても、日々生活に追われ長期学ぶほどの経済力もなく、今の環境の中で何とか人生を切り開こうと思っている! という心境で宜しいでしょうか? 失礼ながらroczatotpsh99さんの経済力を考えると、 低リスクの物づくりが良いので以下に提案を記します。 提案1、副収入・プチ小遣いを稼ぐ 具体的には、フォトレタッチ(写真修正)の仕事です、これはプロの教われば月4〜10万は稼げます。(貯金する) ※ただ、本当のプロに教わらないと意味はないので経歴・実績を質問する。 要サイトスキルが必要になるけど 提案2、実績づくりと副業の両立 雑貨・文具・ギフトなどの製品をデザインし、Webで販売する。 収入の見込みは月5万〜20万円稼げます。 ※ネックは3つ 1、レーザー加工技術と機械が必要なのでレーザー加工を勉強する。 2、自身が創った製品をネット販売するためWebサイトのスキルを持つ。 3、注文がきたら、レーザー加工機を安く使える契約をしておく(1点00円か月何千円) (レーザーも普及してきたから大手スクールならあんじゃないの) ここまで出来たら実績豊富なので、就職も可能だけど、 ある程度資金が出来たらワンランク上のnet販売もしたいからレーザー加工機を購入するのが良いかな。 レーザーの学校なら購入に詳しい人がいるはず、 提案3、余裕のある収入を得るため4サイトを所有する 例えば1、ゴム印(リスクの低い商品)の注文サイト http://www.rakuten.co.jp/jyu-shonohanko/ https://www.hankodehanko.com/ 例えば2、民芸/工芸(安価な商品)の注文サイト http://www.saibido.jp/index.htm http://www.allocate.co.jp/engi.html http://laserkoubou-himawari.com/contents/kihuda.php その他にも、雑貨・文具・ギフトなどのオリジナル商品を合計4サイトで販売をする。 詳細をいうと Webサイト1つで高収入を得るのは難しい、通常1サイト月20〜30万円の設定が妥当、 1つ終わったら慢心せず、次の商品サイトを企画し、 合計4サイトまで作れば合計月100万円の収入も計算できる、この方式ならリスクがないし収入も上下しにくい。 この方式は、Web制作会社のSEO対策という仕組みと同じで、1サイトの中に 外部関連サイトをリンクさせることで相乗効果で上に上がる構造テクニック。 30代でコンテンツ系に転職するなら、あなた自身が失敗・成功を経験をし、誰に何をどのようしたら物は売れるのか、 消費者心理を常に考える習慣を楽しめる位の女性でなければならない。 これらを経験した女性なら、 話をしていて楽しいから魅力的な人になっていると思いますよ。 低リスクから始める!急がば回れ! 少し時間が掛かっても笑顔でファイト!
私はこの度Webコーダーで内定しました。 私は、スクールではなく職業訓練校でWebデザイナー4ヵ月講座を勉強した32歳です。 面接に行って必ず言われる言葉は『32歳で未経験。ですか…』でした。 質問者さんと近い年代なので、あえて言うけどデザイナー系は少し考えた方が良いです。 そもそも、何が良いのか、何がだめなのか、どう作ればそれが良いデザインのか、どうしてその写真を選べるのか、 いくら考えても答えのない仕事がデザイナー業だと思う。 (キレイ・カッコいい程度は分かるけど、PCの前に座ると分からない!!!自分がセンスないだけなんですけど) はっきり言って、コーダーの方がいい、でも手打ちができないと無理です。 はっきり言い切ります。手打ち(ウェブソフトを使わないで。本も何も見ないでタグが打てないと。)は一応学校で一通り出来るようになり、Webクリエーター資格も取れますがオフィスとは比較にならない難しさです。 資格が取れても、書類選考で大多数は落とされます、良くて1次面接。ウェブは人気職業ですからね。 もしそれでも本当に行きたいなら、校舎の外観や内装を見るのではなくて、 そこを修了するとどんな系統に強くなれるのか最新技術をどれだけ教えてもらえるのか、 確かめないとあとで後悔するでしょう。 質問者さんの文面を見て思ったのは、 ただ漠然とデザイナーになりたい!って気持ちだけで、 数年後の自分がどうなりないのかビジョンが見えてこないのが心配なのですが。 もう少し、DTP系かWeb系かレーザー系(何のことか知らないですけど)なのか、 じっくり考えた方が良いかもしれませんね!
会社経営での求人活動で、思うことですが、デザイナーが多い・多い!! はいて腐るほど応募が来ます。 世の中、こんなにデザイン志望の人が多いのかと。余って余って仕方が無いぐらい多い。 過当競争ですね。歯医者よりひどい。 こちらとしては、パソコンスキル(事務・経理等)の高い人や、SEがほしいのに。 だいたい、独立して、注文が全くこなくなって、乞食みたいになっている人ばかりです。 結構学歴も良いし、センスいいのに。 フォトショップは、使いこなせても、他のパソコンスキルは、原始人同等で、他の仕事では全く使い物にならない人が多い。 つぶしが全く効かない。 まあ、 どんなに、デザインのセンスがあっても、営業力が無ければ、例外はいますが、ほとんど乞食になるのは目に見ています。
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