整形外科で柔道整復師を雇う場合はみなしPTとしてです。 みなしPTとは整形外科の規模の小さい診療所あたりで リハビリを担当しますが、PTでは人件費が高すぎるため、 現場の声よりPTの代替要員として7、8年前から出来た資格です。 看護師、マッサージ師、柔道整復師等が その資格を取れる条件を満たします。 仕事的には簡単なリハビリ、もしくはその介助ですが マッサージ要員として雇っている医療機関も多いようです。 ただし、PTの代替要員としての位置づけですので 人件費は、それなりになります。 おそらく、フルタイム働いても手取り15万程度行けば良いほうでは ないでしょうか。昇給も期待薄と言っていいでしょう。 診療所ではなく入院施設のある病院では、リハビリ施設の規模もある程度 大きくなりますので、PTも複数人必要となります。 そのようなところでは、みなしPTの需要は殆ど無いと考えていいでしょう。 リハビリ業界はいずれにしても、全国的に縮小する傾向にあります。 と同時に、当たり前ですが人件費も徐々に削減されているようです。 病院で働く場合多少、理学療法士のほうが条件は良いかとは思いますが そちらも、条件面では安泰とは言い難いでしょう。
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整形外科でも理学療法が出来る理学療法士がいるのに、国家資格者とはいえ外傷への施術が専門の柔道整復師をわざわざ雇うメリットがありません。そうした勤務先を目指されるのでしたら、やはり理学療法士、作業療法士、言語聴覚士ですね。
介護老人保健施設に勤務しています介護福祉士です…。 病院系列の老健ですが、柔道整復士は、医療従事者では有りませんし、介護施設では就労は難しいと考えます…。 それならば、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの資格が良いと思います。 それらのリハビリ関係の資格は医師の指示の下に行う医業になります。 リハビリの中でも、運動・上肢下肢の筋力や可動域・ホットパックや、マグナー、などの理学的リハビリなどを行う、理学療法士を目指されてはどうでしょう? 地域にもよりますが、理学療法士は飽和状態ですし、整形外科などで常勤職員として勤務しても初年度「手取20万」くらいかと思います。 御参考頂けましたら幸いです!!
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