会社から異動＆転勤。文句を言いつつも当然従うべきものとして、どこまでなら自己都合を主張できますか？

Question

会社から異動＆転勤。文句を言いつつも当然従うべきものとして、どこまでなら自己都合を主張できますか？会社都合での転勤に、どこまでの自己犠牲に反発していいものでしょうか？

①異動までの業務をこなしながらの、引越作業や転居先選定を「時間外」で自らやる事。
②①にかかる費用は自腹。時間も有休や遅刻・早退を利用しなければならない。
③引越の際に生じた財産損失。借上げ社宅等、転居先に自分の都合が反映されず、かつスペース上家財の処分が発生した等。複数年契約していたライフラインの解約違約金等。
④引越費用の自腹。
⑤資産輸送の自腹（自動車等）。
⑥実生活上で通常発生し得ない費用に対し、明らかに転勤が原因である時。自動車の陸送につき、転居先で数日間足がなくなり、生活のためにレンタカーを借りねばならない等。
※⑤、⑥につきましては会社としても「それ」が勤務上でも必要であると認めているものだとします。例えば自動車等。

みなさんなら、上記を転勤なのに「自腹」と言われた時どれなら、またはどこまでなら「ちょっと待て」と言いますか？また、当然会社にもよるでしょうが、社会通念上どこまでなら社員の負担としてなすりつけていいものなのでしょうか？

補足

皆さんご回答ありがとうございます。自分の「一般的」が一般とずれていなくて安心しました。引越日、陸送、入居日、初出勤日、全て会社が決めたにも関わらず、引越で距離的にも中一日必要なのですが、その間の宿泊費用は自腹。移動も自腹。求人にすら「車通勤必須」と書いているのに、「車の所有は個人生活の範囲」と言われ、それに関する費用は全額自腹。しかし、規約には「常識の範囲で経費を負担」としか書いておらず・・・。

Answer 1

転勤＆異動については、業務に支障をきたさない！が前提だと思います。

転勤がある会社なのに、、、
社宅・借り上げ社宅など無い状態は、時間的にも大変だと思います。
もし無い状態なら、ある程度の申し入れは、した方が良いと思います！
（単身者か妻帯者かによっても、違うと思われます。）

①引継ぎなどにて、業務が残っている場合「ホテル」等を対応する所もあります。
...引越し作業は、自分でするのが基本だと思います。
...しかし、引越しの費用の中に組み、トータル的な面で何処を妥協するか、なら「あり」
...だと思います。
②自腹はありえないです！
...出張の際、交通費・昼食代など規程によりあると思います。
...全額で無いにしても、出張規程の範囲くらいは、請求可能だと思います。
③ライフラインなどは、主様が最初から転勤族として入社されたなら、ある程度考え
...られる範囲だと思います。（財産の処分含む）
...但し、処分費用は、引越し代にて相殺してもらう。
④会社より異動命令が生じ、「引越し費用の自腹」は、皆無に等しいと思います。
⑤本来なら、引越し費用の中に入ると思います。
...(会社によっては、自腹の所もあるようです)
⑥＞生活のためにレンタカーを借りねばならない等。
...こちらは、自腹覚悟かも知れませんね。
参考までに、、、
転勤がある会社なら、引越し業者も数年の割合にて、選定し直していると思います。

いずれにしても、会社にとって初めてのケースなのか分かりませんが、会社の規程を
見直す為にも、話し合いをされた方が良いと思います。

【補足について】
＞全て会社が決めたにも関わらず、・・・・その間の宿泊費用は自腹。移動も自腹。
どういう業種なのか分かりませんが、最初から月々の給料が若干高く設定されている
等 可能性はないでしょうか？それでも対応に苦しみますね（汗。
引越し業者に拠っては、同乗が可のところもありますよ。
・・・(荷物と一緒に、移動する事も視野に入れてみては？)

＞「常識の範囲で経費を負担」としか書いておらず・・・。
規約じたい、「あいまい」な規約だと思います。
本来なら、そこから更に詳しい規程があるはずです。
・・・転勤＆移動に関する費用に関して、数十万を限度とするなり、何一つ記載事項が
.....ない状態も可笑しいと思いますよ。

主張旅費規程や色々な社内の規程を、今一度、確認された方が得策のように思います。

Answer 2

転勤族で入社以来転居をともなう転勤が、５回程しましたが、基本的に転勤がある会社なら規定があるのでは？その規定に従うまでです。無いとか考えにくいのですが、無ければ、ある程度の自己犠牲はしますが、金銭的に自腹は無くす事だけを考えます。
うちの規定ですと、
①会社が候補物件を４件くらいくれるので、そこから選びたくなければ、自分で探します。物件の条件は規定があります。
②事前準備は自分の休日にしますが、転居先までの距離によって、２・３日の特別有給が与えられます
③ライフラインに違約金はありますか？転勤はあるものとしているので、ある程度は想定して、契約はしています。もし何かあっても自腹は覚悟です。
④⑤引越費用やら資産運搬は会社もちです。但しピアノやら特殊な物で費用が莫大な場合は、自腹になるでしょうね。
車も距離が長いとか疲れるとかでなく、運搬が必要なら会社もちです。違うなら、間に会社請求の宿泊費で１泊２日で移動もします。
⑥こんなのは我慢しろで終わると思いますが、まず沖縄転勤でないかぎり車と一緒に移動なのでありえない
あとは転居をともなう場合は、別で１０万くらいは手当が支給されます。

Answer 3

転勤があるのを承知で勤務しており、住宅に関する補助がないものとして回答します。

①引っ越し作業・選定は業務時間外にやる。礼金・敷金などは会社負担。
②引っ越しに関する費用は会社負担が当然。家賃以外の余分にかかる費用も会社負担。
③全て自己負担
④引っ越しに関して発生する費用は会社負担。
⑤自己負担
⑥自己負担

⑤・⑥に関して、自家用車を勤務日までに運べるよう勤務開始日を調整するよう交渉するべき。
自送が不可能な日取りであれば代車に関する費用は会社が負担すべき。

Answer 4

① 引っ越し作業はいざしらず、転居先選定くらいは人事や総務で準備してくれよと思いますね。ただ、自分が気にいったところをというのであれば、話は別ですがね。
② ①と同じ。
③ 仕方ないと諦めます。
④ 当然、会社の命令ですから会社負担だと思います。
⑤ ④に含まれると思いますね。
⑥ 会社負担を要求しますね。仕事に使用するわけですからね。仕事に会社の指示として自家用車を使用しているということが前提ですよね。当然、その対価は毎月支給されていると考えられますので、その延長線上と解釈すればいいだけだと思いますね。これは転勤に伴う費用というものとは違う様な気がします。現地における営業活動の費用ですよね。